3月7日に福祉社会研究専攻院生の研究発表会を開催しました。
修士課程1年の7名が今年度の研究成果と次年度の研究計画を発表。
社会人の院生は日頃抱えている現場の問題と向き合い、留学生の院生たちは自国と日本の現状を比較研究するなど、バラエティーに富んだテーマでの報告でした。
それぞれに概念の定義や今後の調査方法など抱えている問題について質疑応答がなされ、先生方から研究方法のアドヴァイスも頂き、有意義な時間となったことと思います。
来年度、修士論文としてまとめることはさらにエネルギーが必要ですが、各々テーマとしっかり向き合い、パワフルに研究を進めてほしいと願っています。
(記事:鶴田)