【村井ゼミ】TVerへショート機能の改善案をプレゼン

皆さんこんにちは!村井ゼミ3年の嶋津ひなたです。
私たちは2025年12月24日に株式会社TVer(港区赤坂)を訪問しました📺✨

1.株式会社TVerとは

TVerは民放各局が制作したテレビコンテンツを、いつでもどこでも完全無料で楽しめる配信サービスを行っている会社です。皆さんもアプリを利用したことがあるのではないでしょうか。見たかった番組を見逃してしまった時の救世主ですよね!
そんなTVerに「縦型ショート動画機能」が追加されたことをご存知ですか?
「ユーザーの皆さまに新たなお気に入り番組と出会うきっかけを提供したい」という思いから昨年の10月にリリースされました。

2.プレゼンについて

まず、4年生の寺内さんから女子大生のTVer利用実態について、グラフやアンケートを用いて分かりやすくプレゼンさせていただきました。

次に、3年生がTVerのショート機能についてプレゼンさせていただきました。
現代の若者にとってかかせないTikTokやインスタグラムのショート動画ですが、その中には違法アップロードも多く、テレビ番組などが適切な形で視聴者に届いていないことが大きな課題となっています。
また、村井ゼミ4年の寺内さんが実施したアンケートから、調査対象者の現在のTVerの利用目的は見逃し配信が多いことが明らかになりました。このことから、見たい番組やコンテンツを決め、そのためにアプリを利用するケースが多いことが分かります。
今のままではTVerがショート機能を始めた目的である「新たなお気に入り番組と出会うきっかけ」が生まれにくく、テレビコンテンツの魅力を視聴者に届けることができません。
これらの課題を解決するために、ショート機能をパワーアップするための提案を考えました。
認知度を上げるためにアプリを開いた瞬間にショート動画が流れるようにしたり、いいね機能や再生回数が表示されるようにすること、視聴者の年齢や視聴履歴によっておすすめを表示するなど、より使いやすくなるような工夫をメンバーで話し合い、たくさん盛り込みプレゼンを行いました。

3.TVerの方から

TVerの大場社長は「TVerをSNS化していくという発想はなかった」とフィードバックをいただきました。大学生という視点から良い提案ができたのではないかと思います。
また、大場社長は「これからTVerを毎日使ってもらうものにしたい」とお話されていました。TVer内で同じ番組を見ている人同士でコミュニケーションが取れるようになったり、TikTokやインスタグラムくらい若者の生活に入り込めるよう工夫をしたいそうです。

今後の展望と共に、TVerを運用する上で大切にしていることも教えていただきました。それは、「世間に認められないことはやらない」ということです。放送の自由は自律があるから成り立っているもので、TVerは放送法の中にあるアプリだと考えているということを教えていただきました。視聴者から信頼されるために便利さや面白さだけを追求するのではなく、公共性や社会的責任とどう向き合うかを常に意識しながらサービスを作っていく。
その姿勢があるからこそ、TVerは単なる動画配信サービスではなく、「安心して使えるメディア」として社会に受け入れられているのだと感じました。

プレゼン後は会社見学とお土産をいただき、ゼミ生一同大喜びでした!
最後になりますが、今回の訪問でお世話になった株式会社TVerの皆様、貴重な機会をいただき本当にありがとうございました🌷