第5期生・上海交通大学HSK対策講座便り ~その2~ [2014年04月11日(金)]

下記は学生の留学体験談です。

1.授業について
授業はすべて中国語で行われるので、初めの一週間くらいは講義の内容が全く理解できず苦労しました。先生は全員ネイティブの先生ですが、パワーポイントを利用して授業をしてくれるので、聞き取れなかったときはパワーポイントを見て理解していました。しかし、まずはパワーポイントを見ずに聞き取れるように努力しました。また難しい問題は私たちが理解しやすいように説明してくれました。中には絵や図を使って中国の生活様式や年中行事などについて説明してくれる先生もいて、とても面白く、ためになりました。授業が終わって寮に戻ってから、わからない単語があったら辞書で調べて、理解できないところがあったら質問する、ということを繰り返して学習していました。三週間という短い期間でしたが中国語を集中的に学ぶことで、新学期の学習のプラスになると感じました。


[メニュー調べ]

2.生活について
上海に到着してから、まず先輩方が世話係として私たちを迎えてくれました。寮生活や食事のこと、インターネットの設定、生活に必要なものなど様々なことをアドバイスしてくれました。現地に着く前は大気汚染のことを心配していましたが、実際現地で生活してみて、そこまで気にならなかったです。ただ重度の大気汚染の日はなるべく外出を控えて、室内で過ごすようにしていました。


[空港到着の様子]

食事は学校の近くに安い中華料理の店が何軒かあるので、そこをよく利用していました。普段食べていたものが食べたくなったときは、日本にもあるようなチェーン店に行き食事をしました。寮の電気やシャワー、トイレなどほとんど不自由なく使えました。今回の短期留学で、どこに何があるのか、必要なものが欲 しいときにどうしたらいいのか、などを知ることができました。きっと自分だけではどうにもならなかったと思いますが、身近に昭和の先輩が居たため、いろいろと聞くことができました。


[街中の見かけた人]

3.2年後期からの留学に向けての抱負
今回はHSK対策講座というプログラムで留学したので、授業は主にHSKに特化したものでした。そのため、リスニングや読解、作文のレベルは上がったと思いますが、中国語を話すレベルはあまり上がりませんでした。2年生後期からの留学では、中国語を話す機会も増えると思うので、読み書きだけでなく、話せるようになりたいです。また、ダブルディグリーに挑戦するにあたって、中国語を習得することを目的にするのではなく、中国語を使って勉強するということを目標にしたいと思います。今回の留学で今の自分に足りないものを、発見することができたので、次の留学までにそれを埋めていけるように勉強していきたいです。


[打包して食事会]

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