10月3日(土)のオープンキャンパスは、晴天にめぐまれ、国際学科の展示ブースには、多くの高校生と保護者の方が訪れました。
スペイン、中国、韓国に留学した在学生4人は、積極的に高校生に話しかけ、高校生からも具体的な質問が多く出て、話し込む姿がみられました。ブースを訪れた高校生が学びたい外国語は、アジア言語では、韓国語、中国語、そして新しく始まるベトナム語、とさまざまでした。またスペイン語、ドイツ語、フランス語、を学ぶ場合、どのようなプログラムでどこに留学するのか、など熱心な質問を多くいただきました。
また国際学科説明会にも、多くの高校生と保護者の方に参加いただきました。
留学体験報告会も、アルカラ大学、上海交通大学、ソウル女子大、といずれも、在学生が自分で撮った写真をつかい、具体的な語学プログラムや教科書、寮生活、実際の食事、ホストファミリーや現地の方々との交流の様子などわかりやすくまとめ、参加いただいた方から、わかりやすかった、とのコメントもいただき、盛況でした。
ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
米倉