7月23日(日)にオープンキャンパスが開かれました。
国際学科では、教員による「学科説明会」を午前と午後に行い、在学生による「留学体験談(6か国:フランス・ドイツ・アメリカ・スペイン・中国・韓国)」を午前中に行いました。
多くの高校生や保護者の方が参加されました。国際学科では全員が留学し、英語+もう一言語に加え、その言語圏の文化や社会、歴史も学びます。留学によっていかに成長したか、については、英語+もう一言語の語学力だけではなく、いかに見方が変わったか、他国の文化や社会について学んだか、よく考えて行動するようになったか、などがそれぞれの体験に基づいて紹介されました。留学先での企業インターンシップや社会貢献活動などについても説明があり、皆さん、熱心に耳を傾けていらっしゃいました。
国際学科のブースにも多くの高校生と保護者が訪れ、盛況でした。米国・ボストンに加えてドイツあるいはフランスに2か国留学した在学生、中国・上海、韓国・ソウル、スペイン・アルカラ、に留学した在学生10名が留学体験などについて、質問をいただき、個別に説明しました。多くいただいた質問は、他学科との違い、留学中の語学以外の科目、協定校留学のメリット、ホームステイと寮について、などでした。
米倉