第5期生・スペイン留学便り ~アルカラ大学アルカリングア 10月編・その2~ [2018年12月17日(月)]

<日本の授業との違いはありますか>
日本での授業は主に座学が中心でアクティブな授業ではないが、スペインの授業では座学よりも実際に自分たちが感じたり体験していくことを大事に学びを深めていっているように感じる。他国の学生の授業に対する取り組み方や授業の受け方なども日本とは違い、日本人よりも積極性や主体性を感じることが多く、他国の学生から学ぶことも多い。こちらの授業では生徒の発言を多く求めるし、発言がないこと=理解していない、興味がないと捉えられてしまうことも日本とは違う点だと感じている。

<ホームステイ先での生活で心がけていることはありますか>
スペインに来て約2ヶ月が経とうとしていて、来たばかりの頃よりはファミリーが話している会話の内容が分かるようになったり、冗談だと分かることも増え、家族との会話が楽しくなった。最初は、質問されたり聞かれたことに対して答えていただけだったが、今は、自分から話を始めることが出来たり、スペインの生活について疑問に思ったことなどもファミリーに聞くことが出来ているので、今月は自分から会話を始められた月だった。家族と出かけることも多く、家族の兄弟や友達と話すことも多いため、たくさんスペイン語を話すことが出来ていると思う。家では、自分の部屋にいる時間よりもサロンで家族と過ごす時間を自主的に増やしている。

両親がマドリードで有名な
ボカディージョ屋さんに連れて行ってくれた

両親の結婚記念日に花束をプレゼント

<アルカリングアでできた友達について教えてください>
授業内でのペアワークを通して、外国人と話したり一緒に課題をやったりすることで、自分の国とは違う考え方や、生活の仕方や、もちろん一つ一つの課題のやり方からしても違うところも、自分にとってすごく勉強になるし、学ぶことも多い。特に、課題が出されたときに、それを解決するまでの過程が自分には持っていない方面からのアプローチで進めていったりするところも、学ぶことが多くて、楽しいと感じている。外国では大学に行くことが珍しく、さらに海外留学などはもっと珍しいため、日本では当たり前に捉えていることも、他国の生徒では違ったり、学びに対する意欲が強いなと感じている。韓国や中国などのアジア人と、アメリカやヨーロッパ人の生徒でも、雰囲気や授業への取り組み方などが違って、色々な国の文化や生活感などを感じることが出来るため、非常に貴重な体験をしていると思う。

クラスの中国人の友達と

アルカラのハロウィンでのゾンビ祭り

☆K・T☆