第6期生・スペイン留学便り ~アルカラ大学アルカリングア 9月編・その3~ [2019年10月28日(月)]

<今月学んだことは何ですか>
アルカリングアの授業において、積極的に発言することやリアクションをすることの大切さを実感した。外国の授業は日本よりも意見や反応が求められる参加型であるということは何度も耳にしていたが、実際にスペインに来て日本語解説のないスペイン語だけの授業を受けて、改めて痛感した。今回私が所属したクラスは日本人と中国人のみのクラス編成だったのだが、先生に問われたことがわからなくてクラス全体で黙り込んでしまったとき、「理解しているの?していないの?どっちなの?」と言われた。その注意を受けてから、先生の問いには必ず返答する、わからないときは正直に「わからない」と答えるようにしている。

9月の集中コースを終えてDiplomaを受け取りました。 真ん中にいらっしゃるのが担当の先生です。 こちらはA2のクラスです。

9月の授業で使用した教材

<ホームステイ先または学生寮での生活環境について>
寮の共同施設、部屋ともに設備が整っている。部屋には1週間に1回の清掃が入るのでとてもありがたい。食堂は、朝昼夜と各食事において2時間ほど開いており、営業時間内であれば自分の好きな時に食事ができる。朝食は7時(休日は9時)から、昼食は平日13時(休日は14時)から、夕食は20時(休日は21時)からオープンする。はじめは、日本とはあまりにも違うスペインの食事リズムに戸惑ったが、今ではもう慣れた。また、食堂は同じ寮で生活しているスペイン人や他国からの留学生と会話を楽しめる環境になっている。ホームステイ組のように家族のいない私たち寮生活組にとって、スペイン語を話す貴重な時間になっている。

寮の食事。2つのプレートを選びます。サラダや果物、デザートは自由に食べられます。

寮のウェルカムパーティーにて。このようなパーティーが定期的に行われ、同じ寮で生活するスペイン人やさまざまな国からの留学生と出会えます。

<新生活を振り返って(反省点、改善したいこと)>
あっという間に1カ月が終わってしまったような気がする。今月はまず新生活のリズムを作ることを目標にしてきたが、なかなか適応できなかったスペインの夜型リズムにも慣れてきた。今月は言語の授業のみだったこともあり、課題や授業の復習に丁寧に取り組むことができた。教科書や授業中に出てきたわからない単語は、単語ノートにまとめるようにしている。だからと言って今の自分に満足せず、今後も努力を続けていくことが大事である。スペインに来て1カ月余りしか経過していない今はまだ緊張感があるが、これから先慣れていくにつれて気持ちが緩まないように気を張って生活していきたい。

☆M・W☆