祝 国際学科、TUJDDP1期生がテンプル大学ジャパンキャンパスを卒業しました!

 

 

「SWU-TUJダブル・ディグリー・プログラム」1期生4人が20日、米国ペンシルベニア州立テンプル大学ジャパンキャンパス(以下TUJ) を卒業しました。1期生は国際学部国際学科3人・英語コミュニケーション学科1人で、TUJに2020年に編入後、政治、社会、歴史、文学、哲学などのリベラルアーツを幅広く学び、BA (学士号) in General Studies Major (教養学科), concentration in Asian Studies (アジア研究コンセントレーション)の学位を取得しました。国際学科の3名は9月に昭和女子大学も卒業予定です。

4名はTUJの卒業ガウンと帽子を身につけ、晴れ晴れとした表情でした。米国の大学でネイティブスピーカーの学生たちと伍して授業を受けるのは本当に大変で、最初は「朝から晩まで勉強していました」と言っていましたね。でも、自信をつけ、すっかり成長した姿は立派です!

国際学部TUJDDP1期生とTUJ学長マシュー・ウィルソン先生、昭和女子大学総長坂東先生

 

 

 

TUJDDP卒業生からの感想

先日The 2022 TUJ Commencement に出席し、無事にTUJ, Liberal Arts, General Studiesの学位を取得し、卒業しました。卒業式直前までは、昭和女子の坂東理事長や、TUJのDean と、広報向けの写真撮影を行い、沢山の記者の方々が集まってくださりました。式では衆議院議員の河野太郎氏のスピーチが印象的でした。「考えて行動しなければ何も意味がない」、卒業した今も、その先も、常に自分自身の行動に責任を持って行動し続けたいです。そして式後はTUJの友人たちとディナーを楽しみました!昭和女子でも、TUJでも、最高の友人たちに恵まれて、幸せな4年間を過ごすことができました。式に出席し、改めて、本当に貴重な機会を頂き、恵まれた環境で勉学に挑むことができたことに、感謝の気持ちでいっぱいです。第一期生として、前例がない中での挑戦は不安なことも多々ありましたが、常に支えてくださった国際学科の教授方やCIEスタッフさんのお陰で、無事に卒業式を迎えることができました。本当に、沢山のご支援をありがとうございました!