中国

第10期生・中国留学便り ~上海交通大学11月編・その2~ [2020年01月23日(木)]

<テスト対策はどのようなことをしましたか>
授業中に取り扱った内容や先生が詳しく説明をしてくださった箇所を中心に復習しました。今回のテストは暗記するものがほとんどだったため、単語や文法をきちんと理解するように努めました。またテキストやプリントの隅々まで目を通し、どのような問題にもきちんと対応できるように準備しました。加えてスピーキンのテスト対策として友達と互いに問題を出し合ったり、間違いを指摘してもらいました。テスト対策は基本的に1人で行うことが多いですが、時と場合によっては一緒に勉強することでより自分の為になることもあるのだと感じました。

<寮生活で大変なことは何ですか>
夜遅くに同じ階の人が大声で熱唱していたり、大勢で騒いでいる声が聞こえることです。楽しく過ごしているのはいいですが、他の人も同じ建物で生活していることを忘れないでほしいと思います。日本にいる時は外国人が近くに住んでいることがなかったので、上海に来たばかりの時は他の外国人が騒いでいることも含めすべてが新鮮で割と受け止めることができていました。しかし2ヶ月以上経過した今、日に日に大きくなっていく声が気になるようになってきてしまいました。様々な国の人と生活するということ1つでも、価値観や生活リズムの違いがあるのだと改めて実感させられています。

韓国人の友人が今月誕生日だったため、ピザをデリバリーしてお祝いしました。

<あなたにとって今月の大イベントは何ですか>
私の父と母、韓国人の友達の4人でご飯を食べたことです。今月半ばに父・母が上海に来たため、以前から話していた韓国人の友達を実際に紹介しました。この日を友人も楽しみにしてくれていて、両親の為に日本語を一生懸命練習していた姿は本当に嬉しかったです。最初は彼女も両親も緊張していましたが、徐々に打ち解けて最後は楽しく話すことができました。留学に来てこんなにも早く素敵な友人に出会うことができるとは私自身まったく思っていなかったため、彼女には本当に感謝しています。また国を超えた友人を両親に紹介できたのも、留学生活中に自分から積極的に交友関係を広げた成果の1つだと思っています。

父と母が上海に来た際に豫园を紹介しました。

豫园の様子

豫园の様子

☆M・H☆

第10期生・中国留学便り ~上海交通大学11月編・その1~ [2020年01月20日(月)]

<テスト対策はどのようなことをしましたか>
今学期は中国語で文学作品を読むことが増え、テストでは作者と作品名、作品の創作年代、歴史背景等の知識以外にも、登場人物の特徴や作者の意図などもテストで問われるので、事前にしっかりと作品を読み込み理解するようにしました。また、写作のテストは500字程度の作文だったのですが、題目は事前に知らされないので、特別な対策や準備の仕様がありませんでした。ですが、こういった科目は日ごろの積み重ねがそのまま点数になるので、普段の授業内でどれだけ真剣に学ぶかにかかってくると思います。

上海交通大学の並木道

<寮生活で大変なことは何ですか>
寮生活では今はもうほとんど慣れてしまったので、特に大変なことはありませんが、強いて言えば周りの人への配慮です。寮は壁がとても薄いので、部屋の中にいても外の音や隣の部屋の人の生活音が聞こえます。なので、自分も1人部屋ではありますが、生活の中で「共同生活」を意識しています。例えば、部屋で料理をしようかなと思ったときは、しっかりと窓を開けて、換気扇を回し、周りに匂いが広がったり、こもらないようにしていますし、夜は友人と電話する時、音楽を聴く時、目覚まし時計などはボリュームを小さめに設定しています。

寮での自炊、朝食のホットサンド

<あなたにとって今月の大イベントは何ですか>
今月はとても喜ばしいことが2つありました。1つは昭和女子大学の学長である坂東先生が上海交通大学で読書会を開きに足を運んでくださったことです。その際、坂東先生がせっかくなのでということで、私たちDD3年生と一緒に夕食を食べる機会をご用意してくださり、食事をしながら沢山有意義なお話を聞かせていただき、本当に嬉しかったです。また、初めて受けたHSK6級試験で8割の点数で合格できたので、これも私にとって1つ嬉しい知らせでした。時間を大切に、引き続き頑張っていきたいです。

坂東先生の講演会の様子

坂東先生とDD三年生での食事

☆M・T☆

第10期生・中国留学便り ~上海交通大学10月編・その2~ [2019年12月16日(月)]

<授業には慣れましたか。また、授業で大変なことは何ですか>
授業には慣れ、クラスメイトとも仲良くなってきました。既に何度かクラス会や仲の良い子たちでご飯を食べに行くなどもしています。授業に関しては、精读の教科書は日本で使っていたものの続きだったりなど、ほとんどの授業で九月の時点でも何をすれば良いのか分からないという状況ではありませんでした。ただ唯一口语の授業は、小グループで話し合った後、その内容を前に出て発表しなくてはならないため、授業内容はとても面白いけれど苦手意識を持っていました。しかし、休み時間などで友人と中国語で会話をするようになってからは、九月の時よりはリラックスして授業を受けられるようになってきたかなと思います。もちろんまだクラスメイトのように長い間1人で中国語で話し続けることは出来ませんが、少しずつ成長していけたらと思います。

<寮での生活で楽しかったことは何ですか>
寮の生活にも慣れてきて、特に苦労もなく過ごしています。今月から淘宝という中国版Amazonのようなものの利用も開始して、店舗で買うよりも安く服なども購入できるようになりました。食事に関しては饿了么を利用するよりも友達と外食に行く機会が増えたように思います。また、寮の一階のカフェは依然として人が多いですが、平日の午前中は比較的人が少ないので、そこで勉強するようにしています。友人との交流が増えるにつれて寮で特別何かをすることも少なくなってきましたが、生活全体としては日に日に楽しくなってきています。

<国慶節はどのように過ごしましたか>
国慶節当日の10/1はもともとは南京西路など中心部に行き、国慶節の様子をこの目で見ようと思っていたのですが、台風の影響で断念し、部屋のテレビで天安門前をはじめとする中国各地の国慶節当日の様子を見ていました。画面を通してでも人々の熱気や花火などの豪華さが伝わってきて、オリンピックの開会式を見ているような気分になりました。日本では一年間見てみてもここまで国中がお祭りの雰囲気になることはないと思うので、改めて中国という国を興味深いと思ったと同時に、いつかこの雰囲気を実際に北京に赴いて見てみたいと思いました。また、国慶節休み中には、一度断念した南京西路や外灘に行き国慶節バージョンになっている夜景をみたりしました。しかし、上海中心部はとても人が多く、外灘近くの南京东路駅は夕方から閉鎖、その隣の豫园駅に人が押し寄せ軽いパニックになっていました。さらには、別の日には地下鉄を乗り継いで朱家角にも行ってきました。都会の中心部の観光とは違い、昔の中国の雰囲気を感じることが出来、中国のいろいろな面を体感することのできた国慶節だったように思います。

人民广场。
いつもとは違い、中国の国旗が飾られていました。

外灘。いつもと違い全体的に赤く、
右下には70周年のオブジェも飾られていて、
今年の国慶節のみの夜景です。

朱家角。近代的な中心部とは違い、
昔ながらの中国を感じることができました。

☆C・S☆

第10期生・中国留学便り ~上海交通大学10月編・その1~ [2019年12月13日(金)]

<授業には慣れましたか。また、授業で大変なことは何ですか>
前年度より語学学習の形式の授業がなくなり、より専門的な内容の授業が組み込まれコマ数は少ないにしても授業一つひとつに重さがあるので大変だなと思っています。専門用語のピンインを前もって把握しなくてはいけなかったり、聞き慣れていない専門用語は時間が経つとすっかり忘れてしまう、ということがあるため授業の予習と復習がさらに重要になってきたのではないかなと思います。しかし身の丈に合った授業よりも、課題や発表などの多くの挑戦が強いられる状況は以前よりもさらに自分に磨きがかかり成長できるのではないかと思います。

<寮での生活で楽しかったことは何ですか>
今年度からルームメイトが変わったため新たな生活が始まりました。現在のルームメイトは、国籍は日本人ですが両親がともに中国人ということもあり、中国語はもちろん日本語も生活レベルで話せるので、彼女は私に日本語で話しかけ私は彼女に中国語で話しかけるという形で会話をしています。また、お互いの分からない日本語や中国語を教え合ったりしています。彼女はとても明るい性格なので今日あった出来事を面白おかしく語ってくれるのもあり話をする内容が尽きないためとても充実した寮生活を過ごしていると思います。さらに、彼女は本科生4年生で優秀な成績を修めてきたそうなので学業に一生懸命な姿に毎日刺激を受けています。

<国慶節はどのように過ごしましたか>
国慶節は、夏休みの二か月間に会えていなかった友人たちとご飯を食べに行ってお互いにあった出来事を語らいました。私自身も夏休みはぎりぎりまで中国に残りビジネス中国語を学んでいたこともあり、それから話を広げて将来どのような道を選ぶかどのような人になりたいかなどをひたすら意見交換をしていました。この夏休みを通して自分が興味がなかったビジネスという分野に触れたことにより、20代までに何かしらの戦力をつけて30歳に差しかかるまでには起業をしたいなと思い始めました。まだ具体的なアイデアはありませんが中国にいる間それが叶うヒントになるような活動を積極的にしていきたいと思います。

友人と東北料理を食べる

大好きな焼売

馒头に角煮を挟んで食べる

☆A・M☆

第10期生・中国留学便り ~上海交通大学9月編・その3~ [2019年11月18日(月)]

<日本の授業との違いはありますか>
日本では授業中先生が話す機会が多いですが、中国では生徒も自主的に発言することが要求されます。日本にいる時からも積極的に発言するようしていましたが、中国に来てからより積極的になったと感じています。加えて、仮に他の生徒への発言が求められていたとしても、自分が当てられているかのような緊張感をもつことができます。先生方も積極的な発言に耳を傾けて下さるので、授業中や授業後の質問なども積極的に取り組むようにしています。中国語の実力不足を日々感じていますが、授業に参加するたびにモチベーションを上げることができます。

太極拳を習っている場所

上海交通大学主催の市内観光に参加した際の写真

<寮の設備や雰囲気、環境について教えてください>
寮の設備にはとても満足しています。水回りも含め到着した時からきれいだったため、特に困ったことはありませんでした。また桃李苑の1階のカフェテリアの雰囲気が特に気に入っています。そこには多くの留学生が交流できるスペースがあるため、他の国の留学生と一緒に勉強に取り組むか、夕飯を食べながらお話をしています。授業終わりにも中国語を話すことができるため、自分の部屋よりも
桃李苑の1階のカフェテリアにいる時間の方が比較的長いように感じます。

桃李楼の1階で韓国人の友達と夕飯を食べている様子

<新生活を振り返って(反省点・改善したいこと)>
毎日外国人留学生との出会いがあるため、会話中は中国語の勉強になります。しかし友達と一緒にいる時間を優先してしまい、復習が少し怠っています。今は基礎を築き上げる重要な期間であるため、予習・復習の時間を確保できるようにスケージュールを組み立てたいと思います。また、最近夜遅く寝るようになってしまったので、早寝早起きを習慣づけていきたいと考えています。
上海DD2年目留学の目標は、「中国語の上達を初め、中国の歴史や文化に直接触れて視野を広げる」です。日本にいる時は中国について知る機会が少なかったため、実際に自分の目で見たいと思っています。加えて、中国語を使ってインターンシップにも参加したいと考えています。

韓国人の友達と夕食をしている様子

☆M・H☆

第10期生・中国留学便り ~上海交通大学9月編・その2~ [2019年11月14日(木)]

<日本の授業との違いはありますか>
日本の授業に比べて先生と生徒での双方向間のコミュニケーションによる授業なので先生の質問や問いかけに対して私たちが素早くレスポンスをする必要があると感じました。またダブルディグリー生の授業は基本が昭和であるため比較的先生もレスポンスや意見が出るのを待ってくれますが、一般教養は他の国からの留学生と一緒に授業を受けるためスピードが速く、昭和の生徒に対して行った問いかけでも周りが答えれば授業が進んでしまうので簡単に遅れをとってしまうと感じました。最初の授業に予習をして言っていたから内容が分かったものの、予習を少しでも怠ったらスピードについていけないと感じました。現在2週目に入り授業の形式や勉強方法をつかみより授業のスピードや日本とは違う形式についていけるように努力しています。

上海ダブルディグリー学生の集合写真

学校主催ツアーの様子

学校主催ツアーでオーストラリアとカナダから語学留学している友達と撮った記念写真

<寮の設備や雰囲気、環境について教えてください>
私が住む桃李苑は寮の中でも比較的きれいな場所なので3月の時のように天井から水が降ってくることもなく安心して生活を送れています。到着日には電球が切れていて電気がつかなかったのですが翌日には修理の方にお願いして新しくしていただきました。
寮の一階にカフェスペースがあるので授業で仲良くなった韓国人などとよくお話をしたりご飯を食べたりしています。他国から来た本科留学生で仲良くしてくれている人のほとんどが同じ寮に住んでいるため部屋を出れば友達に遭遇するのでその分中国語を話す機会も必然的に増えて毎日いい環境に囲まれて生活できています。

友達とご飯を食べにいった時の様子

<新生活を振り返って(反省点・改善したいこと)>
改善点としては授業後の時間が日本に比べ長いのでその時間を有効的に使う方法をまだ見つけられていないことにあると思います。部屋で宿題や予習復習をすることが多かったのですが、先日友達が一緒に勉強しようと誘ってくれたので校内のカフェで勉強をしました。一緒に勉強することで話す練習ができる側面自分のペースで集中できないなど様々な側面があるのでバランスよく交流をしながら勉強したいと思いました。二年間留学の目標としては大きく分けて2つ渡航前に決めていました。一つは自分らしくいることです。もともと人見知りが激しく遠慮ばかりしてやりたいことや言いたいことが言えないことが多いため上海留学を通して周りに気を使いすぎずにやりたいことに挑戦したいと考えています。中国語の語学力を上げるためにも自分から積極的に話しかけることや授業で積極的に発言をするなどが必要不可欠だと思うので自分の意見をしっかり持てるようにしたいです。韓国からの留学生と二人で出かけた際に最後に日韓関係についてどう思うかの話になり、そこまで普通に話せていたのに私が急に話せなくなってしまうという出来事がありました。もちろん話せなかったのは自分の語学力の不足でもありますが、それよりも自分の考えが定まっていなかったことが大きかったように思います。その子は日韓の政府の関係性に自分が疑念を抱いていること、自分は日韓関係が良好になるように望んでいること、日本政府の悪い点、韓国政府の悪い点などしっかりと見つめ自分の言葉で話せるほどだったので自分の能力や意識の低さに落胆しました。自分の意見を自分らしく発言できるようになることが今現在の目標です。
二つ目の目標は人間力を上げることです。日本では実家暮らしだったので食事や栄養管理は母がしてくれていましたが上海では自分で管理しなくてはいけないので自分で自分の体調を管理できるようになりたいです。しかし自炊ができる環境ではないのでより気を付けたいと思っています。

大親友になったドイツから語学留学に来ている友達との記念写真

☆Y・K☆

第10期生・中国留学便り ~上海交通大学9月編・その1~ [2019年11月11日(月)]

<日本の授業との違いはありますか>
日本の授業では、基本的にプリントやパワーポイントを使い、重要なところをメモしたりして授業を受けることが一般的ですが、中国では携帯のアプリケーションがとても発達しているので、教室についてから携帯でQRコードを読み取って出席確認をしたり、授業内の小テストも携帯を使って行っています。またライティングの授業では、単語を習うと同時に、WeChatのグループ内で、その単語を使った文章を作り送ります。手で文字を書く時間を省くことができますし、個人的にはとてもよいと思っています。

授業の様子

難易度の高い単語帳

<寮での生活について>
去年と違い、洗濯室や学生証のチャージなども電子化が進んでおり、前よりもさらに便利になったと感じています。寮では今年でもう二年目なのでとくに、困ったことはありませんが、寮内でもよく後輩を見かけるので後輩が何か困っていたらいつでも助けられるようにしたいです。寮の一階に建設されているカフェに行き勉強などをしていると、自然と外国人と友人になったり、交友関係を広げやすいです。交通大学でしかできないような経験をもっと大事にしていきたいです。

寮でたこ焼きパーティー

中国人の友人と観覧車に乗りました

<上海DD2年目留学をするにあたっての目標>
上海DD2年目の目標は、この1年を自分の将来のための準備期間にすることです。自分の手帳に具体的に何月には何をする、どういった流れで勉強するなど細かく予定を決め書き込みました。1年というのはあっという間で、気づけば自分も3年生なので、個人的にインターンシップを探す、HSK6級を8割以上の点数で合格する、日本語教育の勉強をする、卒業論文のテーマを探す、調べる、など目標とやるべきことが山ほどあります。またどの仕事に就くにしても、パソコン、ITの知識は必ず必要なので、中国語以外も自分なりにコツコツ勉強したいです。

☆M・T☆

 

第9期生・中国留学便り ~上海交通大学 6月編・その2~ [2019年08月11日(日)]

<テスト対策は何をしていますか>
テスト対策で自分が特に意識していることはテストで出る出ないに関わらず、知らない単語をすべて徹底的に調べ文章を読むことです。テストでは基本的に新しく習った単語しか出ないのですが、本文を読んでみるとまだまだたくさん知らない単語があります。それらをすべて調べ繰り返し読んでいると、単語の意味だけでなく、その単語の使い方も覚えられます。以前は中国語の単語を見て、横に自分で日本語の意味を調べ書いて覚えていましたが、それではその単語が形容詞なのか動詞なのか、離合詞なのかなどを覚えられず、実際その単語を使って文を作ろうとすると難しかったです。単語は実際の生活の中でも単語だけで使うことはありません。すべて文章の中の一部です。その単語にふさわしい名詞、動詞などの組み合わせを覚えることがとても大切だと思います。

梅雨の上海交通大学校門

<寮での楽しみは何ですか>
寮では一人部屋なので、周りを気にせず、部屋で映画や音楽を楽しんでいます。最近は自分の中国語の能力が上がったので、中国語音声、中国語字幕で映画を見たり、中国語の歌を口ずさむようになりました。インターネットで検索すると日本の歌が中国語で歌われているものも多くあります。また映画やドラマで学校では習わないような、よりネイティブな中国語を知ったり、若者言葉を知ったりすると、とても面白いので、また中国語を勉強したくなります。

中国映画の試写会

<1年間もしくは2年間の留学を振り返って>
一年間の留学生活で感じたことは、中国語は自分次第でいくらでも伸ばせるということです。私はこの一年間、積極的に発言をし、少しでも多く中国人と会話するように意識してきました。今では、授業内で聞き取れないことはほとんどありませんし、自分の話す速度もだいぶ早くなったと思います。先日、先輩方も教えている中国語の先生が今の私の中国語と、先輩方の中国語のレベルが同じだと言い、一年でこのレベルなら二年留学すればほとんどネイティブスピーカーになれると言ってくださったのがとても嬉しかったです。あっという間に一年が過ぎたので、残り一年の時間を無駄にしないように頑張ります。

私の好きな中国感あふれる町並み

中華芸術館で見た中国国宝~清明上河图~

上海動物園で見たパンダ

☆M・T☆

第9期生・中国留学便り ~上海交通大学 6月編・その1~ [2019年08月08日(木)]

<テスト対策は何をしていますか>
テスト対策は、授業中に自分で教科書に書き込んだ大切なポイントなど、授業を振り返りながら対策をしている。一番私にとって大変なのが、口語のスピーキングテストである。単語の意味を言えるようにするのと同時に、自分の考えや、あるストーリーを暗記しなければならない。後期に入り、先生の要求が高くなったため、できるだけ複雑な文章で回答しなければいけない。そのためには、ある程度言いたいことを書き出し、自分の言葉として言えるように、友人と聞き合うという練習が欠かせない。

歩きながらテスト勉強

<寮での楽しみは何ですか>
空いた時間があるときは、友人と集って一緒に映画を観る。私の住む寮には各部屋テレビが設置してあるため、中国のサイトで見つけた日本の映画や、洋画をテレビに繋いで観ている。お菓子や、飲み物を各自準備して集まると、小さいながらに映画館にいるような気分になる。また、日本語の映画であっても、中国語の字幕が付いているため、言葉の使いまわしなど、字幕を観ているだけで勉強になる。また、中国映画もとても面白いものばかりなため、毎回新しい映画を観て休みの時間を楽しんでいる。

みんなで囲んだラスト中華

<1年間もしくは2年間の留学を振り返って>
2018年9月5日に上海に到着してから今まで、本当に毎日が楽しく、あっという間に時間が過ぎていった。最初上海に来た時には、授業についていくのも、自分の寮暮らしの生活も、不安で一杯だった。しかし、今改めて振り返ってみると、私の周りには沢山の友人がいて、部屋で一人一日を過ごすことは、体調が悪くなった時以外一度もなかった。最初は全く関係が無かった、タイ人や、韓国人の大切な友人ができ、本当に毎日が充実していた。二年目も、あっという間に時が過ぎると思うと、少しもったいない気がする。悔いのない、留学生活にしたい。

お世話になった闵行キャンパス

雨季の外灘

☆A・S☆

第9期生・中国留学便り ~上海交通大学 5月編・その3~ [2019年07月07日(日)]

<授業の課題、宿題で大変なことはありますか>
今学期はどの授業でも比較的に復習よりも予習を重視しているため、予習をすることが前学期より増えました。習ったことを復習することより、初めて触れるものを一から自力で理解していくほうが数倍も大変だと感じています。また、中国当代文学はとくに先生の予習の要求が多く、課題の難易度も特に高いため、毎回苦労しています。その先生は初めて留学生に教えるようで、私たちのレベルを把握していません。そのため、毎回ほとんどの生徒の予習状態が悪いと授業中に批判されますが、私たち留学生のレベルに見合った授業をしてもらいたいです。

<寮で心がけていることは何ですか>
寮生活では、なるべく外に出ることを心がけています。たとえば勉強をするときも部屋で勉強していると集中力が続かないため、カフェに行ったり、寮にある勉強スペースで勉強したりしています。週末も、部屋にいるよりは積極的に外にでて、高鉄に乗って日帰りできる場所へ観光しに行くことが多いです。あとは、こまめに整理整頓をしたり、最近ではもうすぐ帰国するため、不必要なものは捨てて、必要最低限のもので生活をしたりして、荷造りを始めています。

<労働節はどのように過ごしましたか。または、あなたの今月の大イベントは何ですか>
労働節は杭州と嘉興へ日帰り旅行に行きました。杭州は西湖という湖が大変有名で、中国人民元の1元札にもその風景が印刷されています。前から見てみたいと思っていたので、友人と観光にいきました。労働節だったこともあり、人もたくさんいましたが、西湖では遊覧船に乗り、西湖の中にある小島にいったり、周りにある塔やお寺を参拝したりしました。嘉興は粽の発祥の地あり、また南湖と呼ばれる杭州の西湖よりも小さめの湖も有名な場所です。ここでは、本場の粽を食べたり、南湖をみたり、粽博物館に行ったりしました。どちらの旅行も留学の良い思い出となりました。

友人と日帰り旅行へ

1元札に印刷されている西湖

月河歴史街区

嘉興粽子文化博物館

博物館内の様子

☆A・I☆