中国

第10期生・中国留学便り ~上海交通大学1月編・その2~ [2020年03月16日(月)]

※こちらは2020年1月時点の報告書で、現在は帰国しています。

<今年はどのように授業に取り組みたいですか>
今年は去年よりも更に効率をあげて授業に取り組みたい。去年は、予習の際には生じなかった疑問が、授業中に生じることが時折あった。授業が進行されているときに疑問が生じると、どのように質問をしようかと考える時間が十分にないため、質問をすることが難しいこともあった。そのため今年は予習中にたくさん疑問を見つけるよう努める。そして、予習中に見つけた疑問は、まず自分で答を錯誤し、それでも答えが出なかった場合には、先生に聞く。授業後に質問をすると、他の質問をしたい生徒もいるため、待ち時間ができてしまうことがあったり、質問が殺到すれば、先生の休み時間を削ってしまうこともあったりした。それを避けるため、関連する疑問であればぜひ授業中に質問をするよう努める。また、作文の授業の先生は、課題でなくても、書いた文はどのようなものでも添削する、ということを言ってくださっているので、そう言った機会も更に積極的に利用し、今ある恩恵を十分に享受する。

授業を受ける校舎。全教室にプロジェクターとパソコンが完備されており、日当たりも良く、勉強環境は完璧です。

<寮生活を通じて、生活面や考え方などで何か変化したことはありますか>
寮生活を通じて、家事が習慣化されたと実感している。以前アメリカに留学をしていた際は、ホームステイであったため、ホストマザーが料理をしてくれ、食洗機もあれば、ルンバもあった。しかし、上海の寮生活では、全て自分の手で家事をするため、それが習慣となり、家事に対し億劫に思うこともなくなった。一時帰国中は、今まで積極的でなかった実家での家事の手伝いも進んで行うようになり、母からは手際が良くなっていると驚かれた。両親には留学をサポートしてもらっているので、これからはできることは積極的に行い、行動で感謝を示していきたい。

留学生の2つの寮うちの1つ『联兴楼(リエンシンロウ)』です。気さくな管理人の方との朝の立ち話が日課です。

<元旦と春節(旧正月)はどのように過ごしましたか。また、新年の抱負を教えてください>
元旦の朝はテレビ電話を利用し、家族に新年の挨拶をした。毎年元旦は、家族とおせち料理を食べてお祝いをするため、今年は少し静かな元旦の朝となった。この日の翌日はテストを控えていたため、この後は一日中勉強をしていた。テスト期間のため、学校の図書館は勉強中の沢山の学生で溢れていた。いつもと違う元旦ではあったが、新鮮な経験の一つとなった。春節は、日本で過ごした。中国にいる友人が春節に撮影した写真を見たが、流行中の肺炎により普段なら溢れかえるはずの人が街に全然おらず、殺伐としている空気が伝わった。予防をしっかりして、流行中の肺炎にかかるのを防ぎたい。

上海新紀元双語学校54名の生徒との交流会の企画・運営・キャンパスツアー等に、中国語と英語を駆使し携わらせていただきました

交流会の様子

☆M・M☆

第10期生・中国留学便り ~上海交通大学1月編・その1~ [2020年03月12日(木)]

※こちらは2020年1月時点の報告書で、現在は帰国しています。

<今年はどのように授業に取り組みたいですか>
今回の期末テストの成績は中間テストよりもよくありませんでした。学習内容も徐々に難しくなりましたが、私自身気が緩んでしまっていたことに大きな原因があると思います。日頃から気を引き締め、真剣に中国語と向き合っていきたいです。加えて、以前口语の先生に指摘された「自分の意見をより難しい言葉を使って述べる」ことも課題になっているため、基礎的な文法を復習しつつ難しい単語を覚えていきたいと思っています。私は中国語の勉強の中でも写作が特に苦手です。先生にどのように勉強すれば克服できるか相談したところ、小説やテキストの文章を暗記して使いこなせるようにすることが大切だと教えていただきました。新しいテキストや参考書に手を伸ばす前に、すでに持っているものを活かして毎日継続的に勉強しなければならないと実感しました。授業の際は来学期も変わらず積極的な姿勢で取り組んでいきます。授業中になるべく多くのことを吸収できるようにいつも以上に集中し、効率よく勉強していきたいです。

<寮生活を通じて、生活面や考え方などで何か変化したことはありますか>
寮では1人部屋に住んでいたため、自分の身の回りのことはすべて自分でやらなければなりません。寮生活が始まったばかりの時は、慣れないことが多く少しストレスになっていました。しかし、5か月が経過した今、ストレスにもならず自然とできるようになりました。また寮生活中はすぐ家族に頼ることができないため、体調管理はもちろん、お金の管理など1つひとつのことを丁寧に行うようになりました。来学期も引き続き、自分のことはきちんと自分でできるように勉強だけでなく体調面・生活面ともに気をつけていきたいです。

<元旦と春節(旧正月)はどのように過ごしましたか。また、新年の抱負を教えてください>
元旦や春節中はちょうど中国で新型ウイルスが感染しており、部屋で過ごすことしかできず、それ以外では一時帰国の準備に追われていました。期末テスト終了後から元旦前までは少し出かけたのでそのことについて書きたいと思います。テスト終了後ほとんどの留学生が帰国してしまったので、正直友達はあまり寮に残っていませんでした。だからといって一人で部屋に閉じこもっていても退屈なので、外に出かけて中国語を使う機会を増やしに行きました。私は昨年の11月末に上海ディズニーランドの年間パスポートを購入しました。天気が良い日は遊びに行き、キャストさんたちと会話を楽しみながら勉強していました。大学付近は春節が近づくにつれて人が少なくなり、日を追うごとに静かになっていきました。しかし上海ディズニーランド内では春節の装飾が多く、春節をお祝いする言葉もあちこちで聞こえ、中国の春節ならではの雰囲気を味わうことができました。今年の抱負は「中国語だけでなく英語の勉強も集中し、将来のことを考える」です。留学が始まってから、中国語のレベルは少しずつ上がっていると思います。その反面、英語の実力はどんどん下がっているため、再び勉強しなければならないと思っています。留学終了後から就職活動が始まるため、留学中に将来自分のやりたいことを明確にしておかなければ、就職活動に乗り遅れてしまいます。今のうちから将来のことを考え、今の自分に足りない力を学んでおく必要があると感じました。現在は中国語以外に、検定試験やパソコンの勉強をしていきたいと思っています。

街中で見つけた新年の装飾

上海ディズニーランドでキャラクターとグリーティング

☆M・H☆

第10期生・中国留学便り ~上海交通大学12月編・その3~ [2020年02月03日(月)]

<授業の予習・復習、自習は何をしていますか>
授業の予習に関して、レジュメがある場合は、レジュメに目を通すようにしています。練習問題などがプリントで配布されてしてある場合は、なるべく先に問題を解いておくようにしています。復習は、間違えた問題をもう一度解き直したり、授業の要点をノートに別でまとめたりしています。また、一部授業はスマホを用いて行われるので、スマホにデータがあり、移動時間などでも授業の復習や予習ができます。また、クイズ感覚で復習できるので、とても効果的だと思います。

<クリスマスはどのように過ごしましたか>
クリスマスは、交通大学の先輩がおすすめしていたブラジルシュラスコのブッフェに昭和の友人らと食べに行きました。豪華な料理をとてもリーズナブルな値段で食べれると期待していきましたが、評判通りお肉もその他の料理もとても美味しく堪能することができました。食事をしている際に、お店のオーナーのような方がタガログ語を話しているのを耳にし、フィリピンとのハーフでもある自分はとても親近感が湧いたので、食後にとても美味しかったですとタガログ語でお礼をしたところ会話が弾み、留学生である私たちを考慮して既にリーズナブルな値段にも関わらず、更にサービスで割引していただき人の暖かさを感じたクリスマスでした。

クリスマスに頂いた七面鳥

クリスマスの食事会の写真

<今年を振り返って>
6月の一時帰国からもう既に半年が経ち、あっという間に2019年も年末になってしまい、どんどん早く時間が過ぎているように感じます。昨年の元旦に友人らと外灘の日の出を見てからもうすぐ1年経ってしまうと思うと、2019年もとても濃い1年だったと感じます。今年を振り返ると、留学2年目を迎えて生活にも慣れ、余裕があったように感じました。勉強面ではまだまだ努力が足りない部分もありましたが、それ以外の面では全力を出せたと思います。春には上海でいろんな国の人と桜のお花見を楽しんだり、夏には上海と日本でインターンをする機会を頂き、大変勉強になりました。秋は小旅行やイベント等で新しい
中国の発見がありました。冬になり寒さで外出ざ億劫になりますが、まだまだ色んなことに挑戦したいです。もちろん、勉強面でもきちんと結果を出せるように普段の学習を疎かにしないよう頑張ります。

大学のイベントのパーティーでの他の留学生との写真

☆A.Y☆

第10期生・中国留学便り ~上海交通大学12月編・その2~ [2020年01月30日(木)]

<授業の予習・復習、自習は何をしていますか>
作文の授業は、毎授業ごとにプリントが渡されるので、予習・復習、自習はそのプリントを使ってしています。プリントの中には、先生が用意してくださったHSK5級または6級の問題もあるので、とてもためになります。現代中国語の授業は、授業中にケータイを使って問題を解くことで、先生が一緒に復習をしてくれます。また、事前に教科書を読んで、読めない単語、知らない単語を調べておくことで、授業についていくことができます。他の授業は、とくに問題プリントがあるわけではないので、配布された資料を見て予習・復習をしています。中国民俗の授業は、祝日や食べ物についての授業なので、わからなかった部分を日本のサイトで調べると、日本と比較することができ、とても良いです。

<クリスマスはどのように過ごしましたか>
クリスマスは、ちょうど水曜日で全休だったので、友達とコストコにクリスマスパーティーの買い出しに行きました。中国のコストコに行くのは二回目でしたが、日本のニュースで報道されているほど混んでいるわけでもなく、スムーズに買い物ができました。そのあと寮に帰り、みんなでクリスマスパーティーをしました。日本では自宅で集まってクリスマスパーティーをするということはなかなかできないので、寮にみんなで住んでいる今だからこそできることだと思いました。今住んでいる寮にはテレビがあるので、パソコンとテレビをつなぎ、英語音声の中国語字幕でホームアローンを見ました。また、コストコはアメリカのお店なので、すべてのサイズが大きくて、六人でも食べきるのが大変でした。

上海のコストコ

マフィンやティラミスなど、日本と同じものも売っている

<今年を振り返って>
今年は去年以上に時が過ぎるのがはやく、あっという間に一年が終わってしまいました。それに、中国は旧正月の文化なので年末に期末テストがあるので、今も年末感があまりありません。特に、夏休みが終わり、上海に帰ってきてからの四か月間はあっという間でした。交流会に行ったり、中間テストがあったり、韓国から友達が来たり、いろいろなことがあり、とても忙しく充実した日々を過ごすことができました。また、今年ついに交流会で中国人の友達をつくることができ、彼女がいろいろなところに誘ってくれるので、自分の知らないところや、ずっと行きたかったところに行くことができました。春節の期間中に、彼女が日本に来るかもしれないので、その時はいろいろなところに連れて行ってあげたいと思います。

韓国から友達が来た際に行った上海ディズニーランド

中国人の友達が連れていってくれたTiffany&Co.の展示会

☆H.I☆

第10期生・中国留学便り ~上海交通大学12月編・その1~ [2020年01月27日(月)]

<授業の予習・復習、自習は何をしていますか>
予習は主に新出単語の意味と拼音を勉強します。それから教科書を読み、先生が授業中に質問しそうな部分を前もって調べます。復習は、主にその日メモしたことや、授業中に学んだ新しいことをもう一度よく熟読し、整理します。自習は、主に自習室で行います。自習室は夜の10時まで開放しており、寮からすぐ近くなのでとても便利です。自習中は主に暗記がメインです。暗記がとても苦手なので、テスト期間が始まる前から集中的に暗記に力を入れています。また、自習室は週末もしているため、土日も8時間以上勉強しています。

テスト終了後、友人と食堂でご飯を食べた際の写真

<クリスマスはどのように過ごしましたか>
朝は5時に起床しました。いつも通りランニングをし、1時間勉強しました。朝8時からは学校があり、授業に参加しました。午後は授業がなかったため、翌日の授業とテストに向けて6時間ほど集中して勉強しました。夜は、外灘近くで1時間近く友人とジャズを聴きました。ニューヨークから来ていたグループで、とても素敵な演奏でした。ここ最近かなり勉強漬けの日々でしたので、つかぬまのリラックスができる時間が取れ、有意義な時間を過ごすことができました。帰宅後は、もう一度翌日に向けて1時間勉強し、就寝しました。

朝霧が立ち込めるグランド

ジャズを聞きに行った際の写真

<今年を振り返って>
今年は、一言で言えば「挑戦の一年」だったように思います。上半期は、英語スピーチコンテストの全国大会に参加できたり、沢山の方の協力を得て個展を開催することができたり、二度もフォトコンテストに入賞できたりと、途中辛いことも本当に多かったものの、最後にはそれを超える沢山の学びがあり、どれも挑戦しがいがありました。また、中国では新しい生活も始まりました。留学前に決めた目標『一年目は中国語を全力で身につけ、二年目は、勉強に力を入れつつも、将来のキャリアに向けてできることをしていく』を達成するため、とにかくがむしゃらに勉強をしました。今までこんなに長時間勉強をする習慣がなかったので、長時間の勉強は正直本当に辛かったです。しかし、その分先生から評価してもらえたり、自分の中国語のレベルも明らかに上達したり、途中全て投げ出したくなることもありましたが、あきらめず継続することができて本当に良かったと思います。また、現在一番仲のいいシンガポール人の友人とは、9月の当時よりも、深い話や冗談など、より沢山のことを中国語で話せられるようになったのは、本当に嬉しかったです。彼女の中国語はすでに上級レベルですが、9月当初から拙い私の中国語を理解し、沢山相談にも乗ってくれました。いい友人に出会えて本当に良かったです。また、12月には、交通大学の留学生友好使者に選出されたことも、とても嬉しかったです。
留学生活は、大変なことは少なくはありませんでしたが、アメリカでの留学経験が役に立ち、結果としてとても充実した日々を過ごすことができました。来年も、更に勉強に力を入れると同時に、もっと沢山のことに挑戦していき、留学生活を充実したものにさせたいと思います。

外灘に友人と行った際の写真

☆M.M☆

第10期生・中国留学便り ~上海交通大学11月編・その2~ [2020年01月23日(木)]

<テスト対策はどのようなことをしましたか>
授業中に取り扱った内容や先生が詳しく説明をしてくださった箇所を中心に復習しました。今回のテストは暗記するものがほとんどだったため、単語や文法をきちんと理解するように努めました。またテキストやプリントの隅々まで目を通し、どのような問題にもきちんと対応できるように準備しました。加えてスピーキンのテスト対策として友達と互いに問題を出し合ったり、間違いを指摘してもらいました。テスト対策は基本的に1人で行うことが多いですが、時と場合によっては一緒に勉強することでより自分の為になることもあるのだと感じました。

<寮生活で大変なことは何ですか>
夜遅くに同じ階の人が大声で熱唱していたり、大勢で騒いでいる声が聞こえることです。楽しく過ごしているのはいいですが、他の人も同じ建物で生活していることを忘れないでほしいと思います。日本にいる時は外国人が近くに住んでいることがなかったので、上海に来たばかりの時は他の外国人が騒いでいることも含めすべてが新鮮で割と受け止めることができていました。しかし2ヶ月以上経過した今、日に日に大きくなっていく声が気になるようになってきてしまいました。様々な国の人と生活するということ1つでも、価値観や生活リズムの違いがあるのだと改めて実感させられています。

韓国人の友人が今月誕生日だったため、ピザをデリバリーしてお祝いしました。

<あなたにとって今月の大イベントは何ですか>
私の父と母、韓国人の友達の4人でご飯を食べたことです。今月半ばに父・母が上海に来たため、以前から話していた韓国人の友達を実際に紹介しました。この日を友人も楽しみにしてくれていて、両親の為に日本語を一生懸命練習していた姿は本当に嬉しかったです。最初は彼女も両親も緊張していましたが、徐々に打ち解けて最後は楽しく話すことができました。留学に来てこんなにも早く素敵な友人に出会うことができるとは私自身まったく思っていなかったため、彼女には本当に感謝しています。また国を超えた友人を両親に紹介できたのも、留学生活中に自分から積極的に交友関係を広げた成果の1つだと思っています。

父と母が上海に来た際に豫园を紹介しました。

豫园の様子

豫园の様子

☆M・H☆

第10期生・中国留学便り ~上海交通大学11月編・その1~ [2020年01月20日(月)]

<テスト対策はどのようなことをしましたか>
今学期は中国語で文学作品を読むことが増え、テストでは作者と作品名、作品の創作年代、歴史背景等の知識以外にも、登場人物の特徴や作者の意図などもテストで問われるので、事前にしっかりと作品を読み込み理解するようにしました。また、写作のテストは500字程度の作文だったのですが、題目は事前に知らされないので、特別な対策や準備の仕様がありませんでした。ですが、こういった科目は日ごろの積み重ねがそのまま点数になるので、普段の授業内でどれだけ真剣に学ぶかにかかってくると思います。

上海交通大学の並木道

<寮生活で大変なことは何ですか>
寮生活では今はもうほとんど慣れてしまったので、特に大変なことはありませんが、強いて言えば周りの人への配慮です。寮は壁がとても薄いので、部屋の中にいても外の音や隣の部屋の人の生活音が聞こえます。なので、自分も1人部屋ではありますが、生活の中で「共同生活」を意識しています。例えば、部屋で料理をしようかなと思ったときは、しっかりと窓を開けて、換気扇を回し、周りに匂いが広がったり、こもらないようにしていますし、夜は友人と電話する時、音楽を聴く時、目覚まし時計などはボリュームを小さめに設定しています。

寮での自炊、朝食のホットサンド

<あなたにとって今月の大イベントは何ですか>
今月はとても喜ばしいことが2つありました。1つは昭和女子大学の学長である坂東先生が上海交通大学で読書会を開きに足を運んでくださったことです。その際、坂東先生がせっかくなのでということで、私たちDD3年生と一緒に夕食を食べる機会をご用意してくださり、食事をしながら沢山有意義なお話を聞かせていただき、本当に嬉しかったです。また、初めて受けたHSK6級試験で8割の点数で合格できたので、これも私にとって1つ嬉しい知らせでした。時間を大切に、引き続き頑張っていきたいです。

坂東先生の講演会の様子

坂東先生とDD三年生での食事

☆M・T☆

第10期生・中国留学便り ~上海交通大学10月編・その2~ [2019年12月16日(月)]

<授業には慣れましたか。また、授業で大変なことは何ですか>
授業には慣れ、クラスメイトとも仲良くなってきました。既に何度かクラス会や仲の良い子たちでご飯を食べに行くなどもしています。授業に関しては、精读の教科書は日本で使っていたものの続きだったりなど、ほとんどの授業で九月の時点でも何をすれば良いのか分からないという状況ではありませんでした。ただ唯一口语の授業は、小グループで話し合った後、その内容を前に出て発表しなくてはならないため、授業内容はとても面白いけれど苦手意識を持っていました。しかし、休み時間などで友人と中国語で会話をするようになってからは、九月の時よりはリラックスして授業を受けられるようになってきたかなと思います。もちろんまだクラスメイトのように長い間1人で中国語で話し続けることは出来ませんが、少しずつ成長していけたらと思います。

<寮での生活で楽しかったことは何ですか>
寮の生活にも慣れてきて、特に苦労もなく過ごしています。今月から淘宝という中国版Amazonのようなものの利用も開始して、店舗で買うよりも安く服なども購入できるようになりました。食事に関しては饿了么を利用するよりも友達と外食に行く機会が増えたように思います。また、寮の一階のカフェは依然として人が多いですが、平日の午前中は比較的人が少ないので、そこで勉強するようにしています。友人との交流が増えるにつれて寮で特別何かをすることも少なくなってきましたが、生活全体としては日に日に楽しくなってきています。

<国慶節はどのように過ごしましたか>
国慶節当日の10/1はもともとは南京西路など中心部に行き、国慶節の様子をこの目で見ようと思っていたのですが、台風の影響で断念し、部屋のテレビで天安門前をはじめとする中国各地の国慶節当日の様子を見ていました。画面を通してでも人々の熱気や花火などの豪華さが伝わってきて、オリンピックの開会式を見ているような気分になりました。日本では一年間見てみてもここまで国中がお祭りの雰囲気になることはないと思うので、改めて中国という国を興味深いと思ったと同時に、いつかこの雰囲気を実際に北京に赴いて見てみたいと思いました。また、国慶節休み中には、一度断念した南京西路や外灘に行き国慶節バージョンになっている夜景をみたりしました。しかし、上海中心部はとても人が多く、外灘近くの南京东路駅は夕方から閉鎖、その隣の豫园駅に人が押し寄せ軽いパニックになっていました。さらには、別の日には地下鉄を乗り継いで朱家角にも行ってきました。都会の中心部の観光とは違い、昔の中国の雰囲気を感じることが出来、中国のいろいろな面を体感することのできた国慶節だったように思います。

人民广场。
いつもとは違い、中国の国旗が飾られていました。

外灘。いつもと違い全体的に赤く、
右下には70周年のオブジェも飾られていて、
今年の国慶節のみの夜景です。

朱家角。近代的な中心部とは違い、
昔ながらの中国を感じることができました。

☆C・S☆

第10期生・中国留学便り ~上海交通大学10月編・その1~ [2019年12月13日(金)]

<授業には慣れましたか。また、授業で大変なことは何ですか>
前年度より語学学習の形式の授業がなくなり、より専門的な内容の授業が組み込まれコマ数は少ないにしても授業一つひとつに重さがあるので大変だなと思っています。専門用語のピンインを前もって把握しなくてはいけなかったり、聞き慣れていない専門用語は時間が経つとすっかり忘れてしまう、ということがあるため授業の予習と復習がさらに重要になってきたのではないかなと思います。しかし身の丈に合った授業よりも、課題や発表などの多くの挑戦が強いられる状況は以前よりもさらに自分に磨きがかかり成長できるのではないかと思います。

<寮での生活で楽しかったことは何ですか>
今年度からルームメイトが変わったため新たな生活が始まりました。現在のルームメイトは、国籍は日本人ですが両親がともに中国人ということもあり、中国語はもちろん日本語も生活レベルで話せるので、彼女は私に日本語で話しかけ私は彼女に中国語で話しかけるという形で会話をしています。また、お互いの分からない日本語や中国語を教え合ったりしています。彼女はとても明るい性格なので今日あった出来事を面白おかしく語ってくれるのもあり話をする内容が尽きないためとても充実した寮生活を過ごしていると思います。さらに、彼女は本科生4年生で優秀な成績を修めてきたそうなので学業に一生懸命な姿に毎日刺激を受けています。

<国慶節はどのように過ごしましたか>
国慶節は、夏休みの二か月間に会えていなかった友人たちとご飯を食べに行ってお互いにあった出来事を語らいました。私自身も夏休みはぎりぎりまで中国に残りビジネス中国語を学んでいたこともあり、それから話を広げて将来どのような道を選ぶかどのような人になりたいかなどをひたすら意見交換をしていました。この夏休みを通して自分が興味がなかったビジネスという分野に触れたことにより、20代までに何かしらの戦力をつけて30歳に差しかかるまでには起業をしたいなと思い始めました。まだ具体的なアイデアはありませんが中国にいる間それが叶うヒントになるような活動を積極的にしていきたいと思います。

友人と東北料理を食べる

大好きな焼売

馒头に角煮を挟んで食べる

☆A・M☆

第10期生・中国留学便り ~上海交通大学9月編・その3~ [2019年11月18日(月)]

<日本の授業との違いはありますか>
日本では授業中先生が話す機会が多いですが、中国では生徒も自主的に発言することが要求されます。日本にいる時からも積極的に発言するようしていましたが、中国に来てからより積極的になったと感じています。加えて、仮に他の生徒への発言が求められていたとしても、自分が当てられているかのような緊張感をもつことができます。先生方も積極的な発言に耳を傾けて下さるので、授業中や授業後の質問なども積極的に取り組むようにしています。中国語の実力不足を日々感じていますが、授業に参加するたびにモチベーションを上げることができます。

太極拳を習っている場所

上海交通大学主催の市内観光に参加した際の写真

<寮の設備や雰囲気、環境について教えてください>
寮の設備にはとても満足しています。水回りも含め到着した時からきれいだったため、特に困ったことはありませんでした。また桃李苑の1階のカフェテリアの雰囲気が特に気に入っています。そこには多くの留学生が交流できるスペースがあるため、他の国の留学生と一緒に勉強に取り組むか、夕飯を食べながらお話をしています。授業終わりにも中国語を話すことができるため、自分の部屋よりも
桃李苑の1階のカフェテリアにいる時間の方が比較的長いように感じます。

桃李楼の1階で韓国人の友達と夕飯を食べている様子

<新生活を振り返って(反省点・改善したいこと)>
毎日外国人留学生との出会いがあるため、会話中は中国語の勉強になります。しかし友達と一緒にいる時間を優先してしまい、復習が少し怠っています。今は基礎を築き上げる重要な期間であるため、予習・復習の時間を確保できるようにスケージュールを組み立てたいと思います。また、最近夜遅く寝るようになってしまったので、早寝早起きを習慣づけていきたいと考えています。
上海DD2年目留学の目標は、「中国語の上達を初め、中国の歴史や文化に直接触れて視野を広げる」です。日本にいる時は中国について知る機会が少なかったため、実際に自分の目で見たいと思っています。加えて、中国語を使ってインターンシップにも参加したいと考えています。

韓国人の友達と夕食をしている様子

☆M・H☆