1992年秋に昭和女子大学で主に日本国内への発信のために第1回ホイアン町並み保存シンポジウムを開催した。これに引き続き、ハノイでレスアンチン官房長官が議長となり、第2回ホイアン町並み保存シンポジウムを開催、日本がホイアンの町並み保存を本格的に支援することを、ベトナム国内のコンセンサスとした。