コロナ禍のため昭和女子大学国際文化研究所とZOOM会議を繰り返し開催してきましたが、明るい兆しが見え始めたカイベー・ドンホアヒエップ村では、女性リーダー達が相談し観光再開に向け活動を開始しました。家のフェンスを草花で飾るフェンスコンテスト、住民一斉の道路清掃、案内看板の架け替え、橋の塗装や道路標識の整備など観光の回復のための様々な努力が始まりました。ベトナムに3カ所しかない国家文化財集落の一つであるドンホアヒエップ村の文化財保存と活用、観光発展に期待を込めて、昭和女子大学はこれらの女性達の活動を支援しています。(💚を押すと伝統洋館にリンクされます)