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研究所ニュース

  • 2023年2月16日

戦国時代の菓子、再現監修

客員研究員の荒尾美代氏は、京都の建仁寺塔頭霊源院で企画された「戦国武将の朝ご飯」の監修も参加した。監修・再現したのは、16世紀後半に記されたと考えられる『南蛮料理書』のレシピを中心に、「今川善元の朝比奈ちまき」「織田信長のコンペイトウ」「徳川家康のア […]

  • 2023年2月16日

ラトヴィア共和国から国家勲章授与

 志摩園子は、長年研究で関わってきたラトヴィア共和国からCross  of Recognitionの国家勲章を駐日ラトヴィア大使館で授与された。式典後に、Zigmars Zilgalvis大使や書記官と歓談の中で、志摩が西ドイツ留学中の1988年にフ […]

  • 2023年2月16日

鶴岡の雛菓子 シンポジウム

  荒尾美代客員研究員が、山形県鶴岡市が、文化庁「食文化ストーリー」事業に採択された山形県鶴岡市のひな祭りに飾られる「雛菓子」の調査委託を昨年度から受け活動している。また、志摩がアドバイザーをしている鶴岡の「食」にかかわる人々や産物を紹介す […]

  • 2022年11月9日

シンポジウム「近代以降の周辺諸国の対中国観」開催 [Symposium] Neighboring Countries’ Viewpoints toward China after the Western Impact

2022年11月5日、シンポジウム「近代以降の周辺諸国の対中国観」を開催しました。本研究所では本年より「中国をめぐる国際関係と対中国観の変遷」という研究プロジェクトに着手したところです。第1回のシンポジウムは、基調講演者として中国近代の政治外交史の泰 […]

  • 2022年11月1日

「世界遺産ホイアン日本橋展」多くのご来場有難うございます 無事に会期を終わることができました

展覧会は11月29日(水)に無事終了しました。多くの皆様にご来場いただき、深く感謝申し上げます。11月24日、来日中の日越大学大学院生がアオザイを着て見学しました。11月18日、新宿区立落合第二小学校の社会科福成先生が見学されました。先生は、ハノイに […]

  • 2022年11月1日

「ホイアン 世界遺産への道、そしてその後」出版準備

国際文化研究所創設から30年を記念し「国際文化研究所30年の歩み」を書くようにというお話をいただいた。たまたま小説として書き綴っていたものをお見せしたところ、これでも良いというお返事をいただき出版の準備に入った。ほぼ完成に近くなり、岩波書店元社長 山 […]

  • 2022年10月31日

クメール美術とアジアデザインアート展2022

■主催:アジアデザインアート展覧会コンソーシアム 後援:王立プノンペン大学、 21世紀大阪万博博覧会記念基金,その他 ■場所:東京都世田谷区太子堂 1-7-57 昭和女子大学 80 年間 1 階学生ホール/野外展示 電話:03-3411-4613 0 […]