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V ベトナム研究

  • 2017年8月20日

JICA草の根ホイアンチャム島食WS

本年度は、JICA草の根「ホイアン市チャム島観光推進国際協力事業」としてチャム島住民へ観光客向けの食事と食環境の改善を指導しました。特に、島では捕れたての魚介類があり、これをお刺身で食べるための様々な技術を漁師さんやレストラン経営者らにお伝えしました […]

  • 2017年5月18日

世界遺産ビーザムの観光化

ゲアン省ナムダン郡にはビーザムと呼ばれるベトナムの農民生活を伝える民謡ががあり世界遺産に登録されています。観光客が楽しめるように現在会場の整備を行い、気楽に観光客が見学できる体制を作っています。(客員研究員・安藤勝洋・山梨県立大学専任講師)

  • 2017年5月4日

ホイアンチャム島お茶開発

JICA草の根ホイアン市チャム島観光開発に際し、チャム島に伝わる伝統食品としてお茶があり、その商品化に取り組み一定の成果をあげることができました。とてもスッキリしたテーストで喜ばれています。(客員研究員・安藤勝洋・山梨県立大学専任講師)

  • 2017年2月20日

カインソン村文化財保存開始

2016年8月の日越学生達による農村集落保存調査の分析結果を2017年2月に現地で報告。カインソン村書記長から、新農村開発モデル事業を返上し、文化財保存と観光推進を村の方針とする提案がなされました。またこの会には、中央政府文化省文化財局タイン副局長、 […]

  • 2016年10月12日

国際交流基金第一回活動報告会に選ばれる

国際交流基金アジアセンターの市民交流プログラムが創設され、その第1回の報告会で代表プロジェクトとして選定され、報告することになりました。是非ご参加いただければと思います。 10月22日(土) 14:00~16:30 デザイン・クリエイティブセンター神 […]

  • 2016年8月22日

日越国際学生交流プログラム

本学JICA草の根技術協力事業「ゲアン省ヘリテージツーリズム国際協力事業」を支援する形で、昭和女子大学研究助成金と昭和デザインオフィス補助金他を得て、昭和女子大学・倉敷作陽大学・日越大学・ハノイ国家大学の学生達が文化庁文化財部専門官の現地指導の下でカ […]

  • 2016年8月20日

ホイアン チャム島リゾート開発

JICA草の根技術協力事業「ホイアン市チャム島のリゾート開発国際協力事業」を本格的にスタートさせました。同時に受託した国際交流基金アジアセンター市民交流プログラムで世界遺産石見銀山・銀の道商工会(原勝久会長)、昭和女子大学と倉敷作陽大学の学生達も多数 […]

  • 2016年8月16日

ホイアン日本橋修復シンポジウム

8月16日、ホイアン市で日本橋修復工事について、ベトナム文化省・カンナム省・ホイアン市主催で、シンポジウムが開催されました。日本からは、在ハノイ日本大使館根来千寿子、文化庁島田敏男、昭和女子大学友田博通が招待され講演しました。昭和女子大学は1998年 […]