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V ベトナム研究

  • 2017年9月4日

カイベーホイアン 横浜西洋館街視察と市民交流

「伝統的洋館地区の保存活用市民交流」が、国際交流基金アジアセンターアジア文化創造プログラムに採択され、ベトナムカイベー・ホイアンと日本横浜・神戸・長崎の洋館街が交流を行った。横浜市民交流会には交流基金から佐藤氏も参加、交流報告や室内楽の演奏もあり洋館 […]

  • 2017年9月2日

ドンホアヒエップ村でカイベー祭(予告)

2003年にJICA開発パートナー事業に採択されKIET邸の文化財修理工事、2009年から私学振興財団研究助成で文化財集落保存、2010年からJICA草の根技術協力で観光開発してきたカイベ―大富豪の館群が農村3番目の国家文化財となりました。本年12月 […]

  • 2017年9月1日

ベトナム伝統集落のまちづくりに参加しよう

国際文化研究所のベトナムでのまちづくり国際協力を紹介します。 研究費を得て民家調査、文化庁との町並み集落保存、JICAパートナーとして観光開発、国際交流基金支援による永続的な市民交流によるまちづくり。皆さんも参加しませんか。お申込みは以下のリンクから […]

  • 2017年8月24日

ゲアン省カインソン村集落保存と食WS

本年度は、JICA草の根「ゲアン省ヘリテージツーリズム国際協力事業」としてナムダン群の観光整備事業の一環として、カインソン村集落保存を進めており観光推進として食WSを行いました。伝統古民家を利用し、観光客向けの食事と食環境の改善を提案、ラム川対岸に観 […]

  • 2017年8月20日

JICA草の根ホイアンチャム島食WS

本年度は、JICA草の根「ホイアン市チャム島観光推進国際協力事業」としてチャム島住民へ観光客向けの食事と食環境の改善を指導しました。特に、島では捕れたての魚介類があり、これをお刺身で食べるための様々な技術を漁師さんやレストラン経営者らにお伝えしました […]

  • 2017年5月18日

世界遺産ビーザムの観光化

ゲアン省ナムダン郡にはビーザムと呼ばれるベトナムの農民生活を伝える民謡ががあり世界遺産に登録されています。観光客が楽しめるように現在会場の整備を行い、気楽に観光客が見学できる体制を作っています。(客員研究員・安藤勝洋・山梨県立大学専任講師)

  • 2017年5月4日

ホイアンチャム島お茶開発

JICA草の根ホイアン市チャム島観光開発に際し、チャム島に伝わる伝統食品としてお茶があり、その商品化に取り組み一定の成果をあげることができました。とてもスッキリしたテーストで喜ばれています。(客員研究員・安藤勝洋・山梨県立大学専任講師)

  • 2017年2月20日

カインソン村文化財保存開始

2016年8月の日越学生達による農村集落保存調査の分析結果を2017年2月に現地で報告。カインソン村書記長から、新農村開発モデル事業を返上し、文化財保存と観光推進を村の方針とする提案がなされました。またこの会には、中央政府文化省文化財局タイン副局長、 […]