- 2017年9月2日
ドンホアヒエップ村でカイベー祭(予告)
2003年にJICA開発パートナー事業に採択されKIET邸の文化財修理工事、2009年から私学振興財団研究助成で文化財集落保存、2010年からJICA草の根技術協力で観光開発してきたカイベ―大富豪の館群が農村3番目の国家文化財となりました。本年12月 […]
2003年にJICA開発パートナー事業に採択されKIET邸の文化財修理工事、2009年から私学振興財団研究助成で文化財集落保存、2010年からJICA草の根技術協力で観光開発してきたカイベ―大富豪の館群が農村3番目の国家文化財となりました。本年12月 […]
国際文化研究所のベトナムでのまちづくり国際協力を紹介します。 研究費を得て民家調査、文化庁との町並み集落保存、JICAパートナーとして観光開発、国際交流基金支援による永続的な市民交流によるまちづくり。皆さんも参加しませんか。お申込みは以下のリンクから […]
本年度は、JICA草の根「ゲアン省ヘリテージツーリズム国際協力事業」としてナムダン群の観光整備事業の一環として、カインソン村集落保存を進めており観光推進として食WSを行いました。伝統古民家を利用し、観光客向けの食事と食環境の改善を提案、ラム川対岸に観 […]
本年度は、JICA草の根「ホイアン市チャム島観光推進国際協力事業」としてチャム島住民へ観光客向けの食事と食環境の改善を指導しました。特に、島では捕れたての魚介類があり、これをお刺身で食べるための様々な技術を漁師さんやレストラン経営者らにお伝えしました […]
ゲアン省ナムダン郡にはビーザムと呼ばれるベトナムの農民生活を伝える民謡ががあり世界遺産に登録されています。観光客が楽しめるように現在会場の整備を行い、気楽に観光客が見学できる体制を作っています。(客員研究員・安藤勝洋・山梨県立大学専任講師)
JICA草の根ホイアン市チャム島観光開発に際し、チャム島に伝わる伝統食品としてお茶があり、その商品化に取り組み一定の成果をあげることができました。とてもスッキリしたテーストで喜ばれています。(客員研究員・安藤勝洋・山梨県立大学専任講師)
2016年8月の日越学生達による農村集落保存調査の分析結果を2017年2月に現地で報告。カインソン村書記長から、新農村開発モデル事業を返上し、文化財保存と観光推進を村の方針とする提案がなされました。またこの会には、中央政府文化省文化財局タイン副局長、 […]
国際交流基金アジアセンターの市民交流プログラムが創設され、その第1回の報告会で代表プロジェクトとして選定され、報告することになりました。是非ご参加いただければと思います。 10月22日(土) 14:00~16:30 デザイン・クリエイティブセンター神 […]