- 2015年11月7日
第二回カイベ―観光祭
昭和女子大学が日本側のまとめ役となり国際交流基金の支援を得て共催した。ティエンザン省知事から文化庁・JICA・佐賀県NPO・横浜市緑の協会・寄付者他の各代表者に友好章が授与され、文化庁金井と昭和友田が講演を行いました。
昭和女子大学が日本側のまとめ役となり国際交流基金の支援を得て共催した。ティエンザン省知事から文化庁・JICA・佐賀県NPO・横浜市緑の協会・寄付者他の各代表者に友好章が授与され、文化庁金井と昭和友田が講演を行いました。
2o14年第二回JICA草の根事業に採択されたカンナム省ホイアン市チャム島バイラン漁村のプレ調査を日本文化庁・ハノイ建設大学・ハノイ建築大学とともに実施しました。ツバメの巣で著名なチャム島は現在リゾート開発寸前でベトナムの伝統漁村保存の第1号として注 […]
2o14年第二回JICA草の根事業に採択されたゲアン省ナムダン郡ナムチュン村のプレ調査を日本文化庁・ハノイ建設大学・ハノイ建築大学とともに実施しました。ベトナム北部と中部の境界カ川に面する辺境の農村。ホーチミンさんの故郷として年間100万に観光客があ […]
2o14年第二回JICA草の根事業に採択されたゲアン省コンクオン郡ヌア村(少数民族)のプレ調査を日本文化庁・ハノイ建設大学・ハノイ建築大学と実施しました。のどかな少数民族の村の住人たちは観光客の訪問を期待し本学プロジェクトにたいへん熱心です。
「ベトナム南部のカイベーで少しディープなメコンの旅」「メコン観光で盛り上がりを見せるカイベーの街を訪れるツアー」「5つ星ホテルが運営する豪華クルーズも」と、紹介されました。既に、ワールド航空やJTBのツアーにも取り込まれ、いよいよブレークの兆しが見え […]
伊万里焼の溝上藻風、備前焼きの松本篤治が国際交流基金アジアセンター市民交流プログラムでホイアンタインハ窯業村を訪問、弥生式土器に似た陶器の製品化について検討を開始した。伊万里焼の釉薬の利用も含め新しい窯業の在り方が提案されることを期待したい。
西陣織工業組合 渡邊隆夫理事長と本学副学長小原奈津子が国際交流基金の支援を得てベトナムを訪問、ホイアンのカンナムシルクと協力してベトナムのシルク産業復興を支援することになりました。渡邊理事長は以前からベトナムのシルク産業に期待していたそうで、今後の […]
江島明義・客員研究員から、国際交流基金・市民交流プログラムに採択され行った、ベトナムカイベーと佐賀県の景観保全グループとの交流、ベトナムホイアンと伊万里市窯業グループとの交流が、佐賀新聞に大きく掲載されたとご報告がありました。