- 2000年10月12日
昭和女子大学功績教職員表彰
ベトナム古都ホイアンの世界遺産登録(1999年)に際し、人見楠郎理事長からチャンマーク先生に昭和女子大学功績教職員表彰が授与されました。チャン先生はホイアン街並み保存プロジェクトが発足した1990年代初期から国際文化研究所の一員として活動しています。 […]
ベトナム古都ホイアンの世界遺産登録(1999年)に際し、人見楠郎理事長からチャンマーク先生に昭和女子大学功績教職員表彰が授与されました。チャン先生はホイアン街並み保存プロジェクトが発足した1990年代初期から国際文化研究所の一員として活動しています。 […]
1999年のホイアン世界遺産登録を記念し昭和女子大学創立80周年記念事業として、2000年10月に世界遺産ホイアン展を開催。文化庁長官のご訪問などありTV新聞で多数取り上げられ、日本におけるホイアンの知名度アップに貢献した。2023年秋にはこれの続編 […]
2000年から始まるJICA開発パートナー事業の初年度で、大学でただ1校、知的支援分野でも唯一採用され、ベトナム6省で古民家の修復工事を実施、その工事を教材に文化財修復技術移転を行えることになりました。既にベトナム各地で伝統木造民家の調査を実施してお […]
1999年12月ホイアンは世界遺産に登録される。ハノイで記念シンポジウムが開催され、ホイアンの町並み保存に参加した団体に文化情報大臣より文化功労賞が授与された。昭和女子大学人見楠郎理事長は昭和女子大学で在日本ベトナム大使より文化功労賞が授与された。2 […]
「ベトナム伝統住居の保存と再生」国際文化研究所紀要Vol.5/1999 ホイアンの町並み保存プロジェクトに注力していた時に、中央政府文化省から「二国間の国際協力が、Ⅰ地方都市に偏るのは好ましくない」とのご意見をいただき、活動を広げるためにベトナム各地 […]
カンナムダナン省知事、ホイアン市長グエンスー、ホイアンソサエティ会長グエンディンアン、ハノイ大学教授ファンフィーレ教授らを招き、昭和女子大学でホイアンの町並みについてのシンポジウムを開催、世界遺産に向けての協力を依頼するとともに、日本からの観光客の誘 […]
文化庁文化財部建造物化村上課長・斎藤主任他が参加し、ホイアンの文化財修復工事の現状を視察、修理技術の様々な問題点を指摘した。これを受け、グエンスー市長は今後2年間は日本の技術支援の以外の文化財修復工事を禁止することになった。そのため、ホイアンの文化財 […]
資生堂・求龍堂・安田火災海上・キャノン・大日本インクなどの民間企業、住友財団・日本ユネスコ協会連盟などの財団からのご支援で、文化財修復工事を始める。グエンティビン副大統領のお招きで大統領官邸で、民間企業に対し町並み保存への協力の御礼が伝えれるとともに […]