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V ベトナム研究

  • 1994年10月10日

民間企業他の寄付金で修復工事

資生堂・求龍堂・安田火災海上・キャノン・大日本インクなどの民間企業、住友財団・日本ユネスコ協会連盟などの財団からのご支援で、文化財修復工事を始める。グエンティビン副大統領のお招きで大統領官邸で、民間企業に対し町並み保存への協力の御礼が伝えれるとともに […]

  • 1994年5月10日

第2回ホイアン町並み保存シンポジウム

1992年秋に昭和女子大学で主に日本国内への発信のために第1回ホイアン町並み保存シンポジウムを開催した。これに引き続き、ハノイでレスアンチン官房長官が議長となり、第2回ホイアン町並み保存シンポジウムを開催、日本がホイアンの町並み保存を本格的に支援する […]

  • 1993年3月10日

ホイアン町並み保存調査開始

千葉大学福川裕一先生・東京都立大学山田幸正先生・昭和女子大学友田博通らが保存調査を開始。同時に、住民集会で町の人々と意見交換会を行った。町の人々の雨漏りがひどいので直して欲しいとの要望を受け、まず屋根替え工事を行うことから町並み保存を開始することとし […]

  • 1992年9月10日

第1次視察団(研究)

東京大学古田元夫先生のご案内で、昭和女子大学国際文化研究所(団長桜井清彦・幹事友田博通)の一行がハノイ旧市街・ホイアン旧市街などの歴史都市を視察。日越友好協会ブーテンホアン会長・ハノイ大学ファンフィーレ教授・カンナムダナン省グエンディンアン副知事らか […]

  • 1992年5月1日

Vベトナム研究

ベトナム研究は、ホイアンの町並み保存を依頼され1992年国際文化研究所設立と同時に始まりました。