図書館インターンシップ2014 -2-

図書館インターシップ生の声、第2弾をお届けします

わたしにとって図書館とは?
本が沢山置いてある古臭い場所です。図書館のイメージって大体こんな感じだと思います。あの少しホコリをかぶった本達が並ぶ静かな空間。本を読みながら飲み物が飲めたらな~といつも思います。マンガやDVDが見れたらな~とも思います。不満をぶつぶつ言いながら、今日も私は図書館に行きます。何故か?あの独特な匂いが、あの静かな空間が、ゆったり流れる時間が、大好きだからです。
自己紹介:日本語日本文学科の3年のミッキーです。ネズミじゃありません。古文と近現代史が大好きなヒト科です。                                            ペンネーム:ミッキー

わたしにとって図書館とは?
空想は無敵だ。現実にはとらわれずに何だってできる。何度空想世界に思いをはせたことだろう。いつも空想の種を探がしていた私にとって、図書館は文字通り夢の詰まった宝箱だった。ここでは勇者にも泥棒にも、若者にも老人にもなれる。はじめて一人で図書館のドアを開いたとき、古めかしい書棚が輝いて見えた。今でもそれは変わらない。人はいくつになったって、宝箱を開ける時にはドキドキしてしまうから。
                                                 ペンネーム:ハル