図書館インターンシップ2015-2-

今回はインターンシップ生の声をお届けします。
テーマは「私にとって図書館とは?」です。
実際の様子もお届けしますので、併せてご覧下さい。

9月の図書館業務の活動は終了し、現在は11月の秋桜祭に向けて準備を進めています。
是非、そちらの応援も宜しくお願い致します。
(A.K)
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ペンネーム  K.H
私にとって図書館とは?
自分を成長させてくれる場所です。
主にレポートや課題をやるためであったり、授業で不明な点等を補うために利用しています。同時に、どんなに小さな事でもなるべく図書館の資料を使って調べるようにしています。インターネットで瞬時に調べることができますが、図書館の本を使って自分の手で答えを見つけ出すことに意味があると思います。数多くの図書の中から1冊を選び、重たい本を抱え、びっしりと文字が書かれた本から自分の知りたい事柄、答えを見つけ出した時、そこで自分は成長することが出来たのだ、と感じます。答えを見つけ出せたときの達成感はクセになります。

ペンネーム  A.O
私にとって図書館とは?
勉強する場所です。中学、高校時代は図書館で勉強したり、塾に行くまでの時間を本を読んだりして過ごしていたので、大学3年になった今でも、図書館といえば「勉強」のイメージが色濃く残っています。昭和女子大学の図書館には、他では見かけないような形の椅子が置いてあったり、アクアリウムが置いてあったりと、これまでの私の持っていたイメージとは全く異なる図書館になっています。そのため、図書館で何をして過ごすのか考えることが、最近の私の密かな楽しみになっています。

ペンネーム  すあま
私にとって図書館とは?
懐かしいのに新しい場所です。昔から読んでいる本もあればそうでない本もあります。むしろ読んだことのない本ばかりです。そこが良いのです。どきどきする出会いもあります。退屈な出会いもあります。でも、それは「私にとって」です。他の人は全く違う感想をもつかもしれません。性別や年齢や立場が違うのですから当然です。同じ性別や年齢が立場であっても、それぞれ当然です。昔の私と今の私でさえ違うのですから、今の私もいつか昔の私になります。そんなわけのわからないことを考えさせます。そんな場所です。

ペンネーム  Y.K
私にとって図書館とは?
私にとって図書館とは?というタイトルですが、改めて聞かれると少し困ってしまいます。なぜなら、私にとって図書館とは、本が読めて借りれる場所という深くもなんともない答えくらいしか出てこないからです。私は本を読むのが好きです。しかし、本を買うとなると結構お金がかかります。その点図書館は在籍しているだけで本が好きなだけ読める、理想の空間だと思います。本が借りれる、一見普通のようにも見えますが、実は凄く素晴らしいことだと思います。ですから、私にとって図書館とは本が読めて借りれる場所、これだけで十分なのです。

ペンネーム  MY
私にとって図書館とは?
私にとって図書館とは、自分の成長に寄りそっていてくれている場所だと思います、自分が成長していく中で、ひらがなが漢字になり、本の暑さが増していったりするので、ふと本を読んでいる時に「自分は成長しているんだな」と感じることがあります。
図書館に行く理由も今と昔では全く違います。昔は、好きな本、おもしろい本を読みたいという理由で図書館に行っていました。今思えば遊びに行くような感覚に似ていたと思います。しかし今は読みたい本を探すというより、自分に必要な知識を身に付けるため、授業の内容をより深く知るために図書館に行きます。これから図書館と共に自分は成長していくと思います。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
-貸出・返却カウンター業務-        -図書館ツアー-
DSCN2699DSCN2728









-書架移動-
DSCN2739