インターンシップ生が経験してきた感想をまとめてくれました。
内容が盛りだくさんなので、2回に分けてご紹介します。
まずは、第1弾です!!
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ペンネーム T.H
今回のインターンシップでは、貸出・返却、書架移動、レファレンスなどの図書館の定番業務から秋桜祭に向けた企画検討など、様々な事を経験させていただきました。書架移動は棚の段の組み換えをしたり、多くの本を動かしたりととても大変で、疲れる作業ではありましたが、今まで知らなかった本や新しく入った本についても知ることができ、やり切れたなと思った作業でした。広報の仕方なども考えましたが、どのようにしたら多くの人に見てもらえるのか、ということを考えるのは自分が思っていた以上に難しいことなのだなと実感しました。秋桜祭の企画検討は、どのような企画にするか、どのようにやっていくかなど話し合いましたが、意見を出すのは難しいということを改めて体感しました。より良い秋桜祭にしていくために、それに向けて精一杯やっていきたいと思います。
ペンネーム K
初日はスーツで行動していたのでとても動きにくかったです。パンプスで歩くと足が痛くて辛かったのが一番印象に残っています。書架移動はよく動き、涼しい図書館の中でもうっすら汗をかくほどでした。何冊も一緒に持つとかなりの重さになり、力と体力も必要だということが分かりました。レファレンスサービスは初めての経験でしたが、相手の要望に応えるためにどのように情報を集めるかが難しかったです。
9月29日でインターンシップの半分ほどが終わりますが、秋桜祭と選書ツアーが残っているので最後まで楽しく参加していきたいです。
ペンネーム Y.K
図書館の業務で「レファレンス」というものがありますが、実際に体験してみると、利用者の質問や要求に答える、また利用者が本当に訊きたいことを引き出すことはとても大変であり、回答をすることが難しく、「日々勉強していかなければならない」と職員の方がおっしゃっていた理由をひしひしと感じました。
実際の利用者からの質問とそれに対する回答も読ませて頂き、本当に様々な質問が多く、「焦ってきちんと答えられないかもしれない」 と不安にもなりましたが、実際のレファレンス業務を知り、自分で回答を考える機会を得ることができて良かったです。
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近日中に第2弾をご紹介します。(図書館)