先日、大学生協とリーダーズネットワーク(大学読書サークル連絡会)主催の「ビブリオバトル関東地区予選&代表決定戦」に参加しました。私はミヒャエル・エンデさん作の「モモ」を発表しました。ビブリオバトルでは参加者全員に「読んでもらいたい!」と思ってもらう発表をすることは予想以上に難しかったです。
しかし、大会の準備をする際に「作者の意図」や「本を通して得た学びをどのように考え、感じたか」等を1冊の本を通して深く考えることができたためとても貴重な経験となりました。
ビブリオバトルを通してさらに「本の楽しさを」感じることができました。今後も様々なビブリオバトルに参加し、読書の楽しさを感じ、多くの人に伝えていけるようになりたい思います。
英コミ白石さんが全国ビブリオバトルの関東地区予選&代表決定戦に参戦!
- 2018年10月30日
- 図書館だより