2021年度図書館インターンシップ体験記②

先週からお届けしています、インターンシップ参加学生による体験記、本日は第2回目です✨
普段学生のみなさんが目にすることの少ない図書館の「裏側」で行われている仕事について触れてくれています。図書館司書を目指す方はぜひご一読くださいね?

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第2回目:歴史文化学科3年 K.Mさん

 図書館の仕事のほとんどが「裏方」である、とは司書課程を履修する中で知って来たつもりでした。しかし、実際にインターンシップを体験し、多くの図書館員の方にお世話になる中で、自分が当たり前に利用してきた図書館の姿が、ただ図書館に訪れるだけでは出会うことのできない多くの図書館員の方に支えられていることを改めて実感することができました。
 図書館の業務といえば、資料が利用者の元に行くために必要なこと、司書課程で学ぶような目録や分類など、が想像できます。しかし、実際の「裏方」というのは習ってきたこと以上に様々でした。図書館で開催されるイベントの企画、広報、利用者教育や資料のデジタル化、更に昭和女子大学図書館では貴重コレクションの企画展まで行われています。図書館はただ資料を利用する場所に留まらないということを強く感じました。図書館でこんな仕事をしていたのか、と驚くことも沢山ありました。
 どの業務も実際に経験させて頂くことができ、大変さのほんの欠片だが感じることができました。広報や展示業務では実際に原稿やパネル作成、展示物の配置することなどをさせてもらい、自分たちが普段何気なく目にしているもの、読んでいるものに手間がかかっていることを再確認しました。選書会ではインターンシップ生として、図書館に入れるべきか否かを話し合い、図書館員の方のフィードバックから自分たちの感覚と図書館としての必要性の違いを知ることができました。デジタル化では実際に貴重資料のデジタルアーカイブ化のための撮影をさせて頂き、図書館といえばアナログな印象が強い方も多いとは思いますが、様々な機械を使いこなす力が必要だと実感しました。
 他にも本当に沢山のことを経験させて頂いた密度の詰まった5日間でした。改めて図書館が大好きであることを感じ、絶対に将来は図書館に関わる仕事に就きたいと決意を固めることができたインターンシップ体験でした。
 図書館員の皆様、大変お世話になりました。
 そして、これからも利用者としてお世話になります。
 本当にありがとうございました。これからもよろしくお願いします。