2021年度図書館インターンシップ体験記④

4回目となるインターンシップ体験記ですが、ついに最終回です😢
学生のみなさんが今回のインターンシップを通してたくさんのことを学んでくれたのが伺えて、図書館員として嬉しく思います。

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第4回目:心理学科1年 H.Iさん

 私は五日間のインターンシップで、図書館業務の仕事とは何かを知ることができたと思います。
 利用者からは、貸出受付や書架整理などの目に見える仕事がすべてだと思ってしまいますが、それだけではなく蔵書や貴重資料の保存や他大学との連携、展示業務などのさまざまな仕事があるのだと身をもって体験しました。
 私が図書館の業務で最も印象に残っていることは二つあって、まず、一つ目はレファレンスサービス業務です。本学のレファレンスサービスは質問や相談を受け付けてくれたり、資料を探すことを手伝ってくれるところなのですが、私はインターンシップで初めてそのことを知りました。今まで私は質問を貸出カウンターに聞きに行っていてレファレンスカウンターを使ったことはありませんでした。しかし、レファレンスサービスが今まで受けた質問の補記業務を行ったときにその大変さを知りました。質問に対して的確かつ正確に答えなければいけないことや、時には書架にある資料の何ページにあるかを探さないといけないことがあり、インターネットや本学所蔵の資料のような膨大な情報の中から信頼のおけるものを探すことは自分の想像以上に大変なものでした。
 二つ目は展示業務です。私たちは数ある図書館業務の中でも特に展示業務に関わりました。私たちが担当したのは百人一首で、自分たちでどの歌をピックアップするか案を出し合ったり、展示のレイアウトを考えたり、実際にどのように展示するのかを体験させてもらったりしてとても貴重な経験ができたと思います。展示業務ではミーティングや協力しあうことが多かったので、他のインターンシップ生との仲も深まりました。
 私がインターンシップに参加したのは、自分が将来どのような仕事がしたいのかの手がかりを自分で見つけるためで、図書館にしたのは一番興味のある業界だったからでした。インターンシップを体験して、図書館司書や図書館に関わる仕事が私のやってみたいことの一つになりました。なんとなくやってみようと思ったことですが、体験してみて間違いなく良い経験になったと思います。