11/12(土)本学の秋桜祭当日、相模人形芝居下中座の座員の方々にご協力いただき、ワークショップを開催しました。人形と目と目が合うようなとても近い距離で実演を見学したり、実際に人形と触れ合ったりできる絶好の機会とあって、多くのお客様にご参加いただきました。
はじめに、三人で息を合わせて操作する人形遣いの特徴をわかりやすく紹介していただいた後、人形の立ち回りの実演が行われました。とくに、斬られ役の「梨割」というカシラの衝撃?!と宙返りの迫力に、大盛り上がりでした!
また、人形遣い体験では、来場者のほとんどが最初は恐る恐る人形に触れていましたが、座員の方々の丁寧なご指導のおかげで、いろいろな表情やしぐさの表現を楽しんでいました。