＜日文便り＞
こんにちは。
秋桜祭も本日が最終日となりました。
本日もたくさんの日文卒業生が「日文卒業生のための さろん」に遊びに来て下さいました♪
メッセージを頂きましたので、ご紹介させて頂きます！
★社会人になった今、大学生時代を振り返ると胸がいっぱいになります。日々を大切に楽しんですごしてください！（2016年卒ＹＴ）
★22年ぶりに来校しました。ずいぶん変わってしまった部分と変わらず良い部分が残っていてうれしく思いました。
長い人生の中で少しずつ生かしていけることが多くあります。何かあってもあせらず前を向いてがんばって下さいませ。（1991年卒ＲＨ）
★今日は大学で出会った友人と一緒に秋桜祭に来ています。卒業してそれぞれの道を歩んでも合えばいつでもあの頃に戻れます。大学生活は私の一生の宝です。（2002年卒ＴＳ）
★学生時代は、楽しい反面、悩むことも多いと思います。あせらず、時には気分を変えながら勉強を続けてください。つらいときもそれがずっと続くものではありません。
あと、学生時代の友達とは卒業後も連絡をとり続けるといいですよ。仕事がつらいとき、落ち込んだとき、連絡をとるのもつらいときがありますが、その気持ちを明るくしてくれるものも、また友達ですから。（2002年卒ＦＹ）
★大学の友は一生の友です。学生生活を精一杯大切に。（2002年卒ＹＩ）
★大学では、社会に出たらできない貴重な経験がたくさんできます。文学研究はその最たるもの。他にもいろいろチャレンジして下さい。（2002年卒ＩＯ）
★学ぶことは、一生続けていきますが、キャンパスで先生に教えて頂きながら、学ぶということは社会人になると機会が減ってしまいます。
実は今この瞬間がふり返ると貴重だなと実感しています。是非皆さんも興味あることを楽しく勉強して実りある4年間にして下さい。
専門科目はもちろん、昭和女子ならではのカリキュラムはとても充実していると思います。（2007年卒ＭＨ）
★卒業してから、「昭和で過ごして楽しかった！」と思うことがたくさんあります。
私は今も文研を観に来たり、学園祭に来たりしていますが、先生方も温かくむかえてくださって来るのが楽しみです。
文研も、４年間レポートを書くのは面倒だなぁと思いますが、卒業してからも良い趣味になるかもしれません。せっかくなので4年間楽しんでください！（2008年卒ＫＫ）
★私は大学時代、児童文学の専攻でしたが、ここでの学びは今の職業でとても役に立っております。一つのことを時間をかけてじっくり学べるのはこの4年間が最後ですので、どうぞ大切にお過ごし下さい‼（2008年卒ＮＴ）
★大学で学んだことが、今の仕事や生活に生きています。毎日を大切に学生生活を楽しんでください応援しています！（1997年卒ＭＩ）
★学生生活を楽しんで下さい。でも、単位のことも忘れずに。（2016年卒ＫＷ）
★文学が好きで先生になって多くの子供たちに文学の楽しさを知ってほしいという思いで日本文学科を専攻したのですが、厳しい就職難の時代で先生になることはかなわず準大手の運送会社に就職することになりました。当時は就職に有利な学科を選ばなかったことを悔やむこともありました。その上、３Ｋの代表と呼ばれるような物流で仕事も激しく全く畑違いの職場に途惑うことも多かったのですが、「お客様に対する言葉遣いが丁寧」、「文章や漢字が書ける」「話題（仕事以外の雑学の）豊富」ということから上司に重宝され運良くも上層部の方々からも名前を覚えて頂いて上へ上へと導いて頂くことができました。文学部というと当たりの厳しい時代ですが、社会人になってから私にはとても強い武器になりました。学生時代に（無駄がない）と思うことも目一杯学んで下さい。
意外なところで助けられることがあると思いますよ！（1996年卒ＭＮ）
卒業生の皆様、素敵なメッセージをありがとうございました(⌒∇⌒)
少しでも懐かしい気持ちに浸って頂けたなら幸いです。
また遊びに来ていただけるのを日文教職員一同楽しみにお待ちしています♪
（ＹＤ）