授業風景・日本文学演習ⅡJ [2018年01月19日(金)]

〈授業風景〉
こんにちは、猪熊ゼミです。私達は猪熊先生と学生12人で90分間充実した時間を過ごしています。
まだまだ冬の寒さが続くなか、私達はこの一年、卒業論文の作成に取り組んできました。分野は近代文学で谷崎潤一郎や三島由紀夫、堀辰雄などの作品、人物についてそれぞれテーマを決め、自分の意見をまとめていきます。
前期ではテーマを考え、序論を作成しました。夏期休暇中には資料を集め、後期では、スケジュールを組み本格的に作成に取りかかります。
毎回ゼミでは、進捗状況と照らし合わせて、先生と読み合わせを行います。そして、意見やアドバイスを頂き、完成に向けて論文の質を高めていきます。
資料集めの際には、大学図書館や地元図書館を利用しており、様々な先行研究と照らし合わせて、自分なりの意見を捻り出します。また、論文作成に困った時は、ゼミのメンバーで集まり、楽しく話し合いながら進めていきます。
それぞれのテーマに違いはありますが、他作品との比較、人物像、女性関係、海外文学の影響などについて調べる上で、図書館には大変お世話になっています。

授業中の読み合わせは、先生と1対1で行われますが、ラフな形で和気あいあいとしています。その間、待っているメンバーは互いの状況について話し合ったり、全く別の話題で語り合ったりしています。卒業論文という長い戦いの中で、仲間との交流はよい刺激であり、気分転換になります。

そんな私達は、1月9日に無事卒業論文の提出が完了しました。
みなさんも、大学生活の集大成に向けて個性豊かな文学にふれあい、知識を深めてみてはいかがでしょうか。 (4年猪熊ゼミ一同)

 

(S.D)