<日文便り>
2月27日(火)平成29年度・学生研究発表会が行われました。
卒業論文報告を中心とし、分野ごとに実施されました。
具体的には、上代文学・中国文学、中古文学、中世文学・近世文学、近代文学、児童文学、日本語学、日本語教育の7分野に分かれ、これまでの研究の成果を発表しました。
他の人の研究発表を聴くことは、自分の視点とは異なる角度から見ることができ、多面的な視点での学習ができる貴重な機会です。
(上代文学)
(中古文学)
(中世文学)
(近代文学)
(児童文学)
(日本語学)
(日本語教育)
(写真はプログラム順)
自らの研究の成果を堂々と発表する姿は、とても頼もしく映りました。
自分自身で研究を深めていくことも大切ですが、他の人がどのような視点で考えているか、また、それについて議論をすることも非常に重要です。
今年度も、大変有意義な学生研究発表会になりました。
(S.D)