<日文便り>
5月7日(月)、日本語教育に関する報告会がふたつ行われました。
まず、昼休みは、日文開設「日本語教育Ⅱ(日本語指導実践(3)海外)」の報告会を行いました。
実習先は、韓国(ソウル)、ベトナム(ハノイ)、インドネシア(ジョグジャカルタ)にある
協定大学の日本語プログラムです。
今回は、昨年度後期に実施したインドネシア ガジャ・マダ大学での実習の様子が報告されました。
「大学連携日本語パートナーズ」として国際交流基金の支援を得て実施されました。
夕方は、日本語パートナーズの報告会を行いました。
国際交流基金アジアセンターが実施している”日本語パートナーズ” は、アジアの中学・高校などの
日本語教師や生徒のパートナーとして、授業のアシスタントや、日本文化の紹介を行います。
昨年度は本学から2名の学生が派遣されました。
どちらの学生からも、プログラムに熱心に取り組んだ様子が伝わってきました。
今回の経験を、これから自身の将来に活かしていってほしいと思います。
(IM)