<学寮便り>
昨日に引き続き、伝え方を改めて考えるための実習「コンセンサス・ゲーム」が実施されました。
今回は前半にクラス予選を行い、見事通過したグループが全体発表会に参加しました。
学生が中心になって運営を行い、一体感のある現場を築き上げました。
ある結末のない物語の続きを各々の想像力から構築し、グループ間で共有し、更に演出など工夫を凝らし観客に伝える一連の過程はとても刺激的な体験となったようです。
数々の名作・珍作(?)が生まれました。
物語の独創性も大事な評価ポイントですが、会場の特性を活かした表現などより人の心に届く「伝え方」を知る良いきっかけになったと思います。
受賞した皆さん、おめでとうございます!
(KM)