<日文便り>
みなさん、こんにちは!
前回紹介をした在学生が受験生だった頃の夏の過ごし方、Part2です😃
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私が受験生の時の勉強方法と過ごし方について紹介したいと思います。
参考になれば嬉しいです!
私は、文系3科目(国語、英語、日本史)受験で私立大学を目指していました。
まず、一番時間を割いていた現代文の勉強方法を紹介します。
現代文は、漢字練習や現代文単語を暗記するなど様々あると思いますが、
復習に一番力を入れていました。
復習で行ったことは2つあります。
1つ目は、文章に登場する語彙の意味を調べることです。
語彙は、難しいものだけでなく簡単なものも調べました。
語彙の意味を正確に捉えることで、正しく文章を理解することができますし、
語彙力も上がり他の文章を読むときにも読みやすくなります。
2つ目は、問題をどのように解くのか、誰かに説明するようにもう一度解くことです。
独りでぶつぶつと「ここはこうだからこういう風になるんだ」というように説明しながら問題を解くと、自分の疑問点に気付くことができ理解が深まります。
ぶつぶつと声に出すことは、眠気も吹き飛ぶのでおすすめです。
この勉強方法を続けたことで、マーク式模試の現代文では、
満点にちかい点数を取ることができるようになりました。
次に、受験期の過ごし方について紹介します。
私は、家で勉強ができないタイプだったので学校や塾の自習室、図書館など外で勉強していました。
朝早く起きられたときは、学校に行ってHRが始まるまで勉強し、
夜遅くまで学校や自習室に残って勉強していました。
授業が無い夏休みの時は、1日10時間以上勉強することを目標にしていました。
これでも少ない方で、友人は1日15時間くらい勉強していました😲
勉強時間がすべてではないですが、勉強時間は受験の結果に関係していると私は思います(笑)
夏休みは、夏期講習以外の時間は各科目の基礎を磨いていました。
英語では、英単語、英文法、日本史では旧石器時代から復習、
古文では古文単語、古典文法など各科目の基礎を見直していました。
長期休みは、自由時間が多いため自分にあった勉強方法をみつけて取り組むことができます。
自分の苦手科目を中心に勉強したり、過去問に挑戦したりなんでもいいと思います。
今になって「もっと勉強していればよかったなあ」と後悔しているので、
みなさんは後悔がないように頑張ってください!
応援しています!
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人によって夏の過ごし方や勉強の方法も様々ですね。
目標に向かっている皆さんの参考になれば幸いです。
これからも夏の過ごし方に限らず、学生の声をブログでどんどん発信していきますので、
楽しみにしててくださいね😉
(UR)