〈日文便り〉
近現代文学を担当している笛木です。
本学の日文(にちぶん 日本語日本文学科の略称)では、3年生から文学コースと言語コースに分かれて、学びを深めます。
この4月から文学コースに進み、私のゼミ(卒業論文を書くための修行の場)に所属した3年生たちが、昭和女子大学の魅力、日文の推しどころを語ってくれました。
✿先生との距離が近い!すぐに友達もできる!面倒見が良い!
📣「学部も多いため自分の学びたいことを選択できる良さがあります。
学習環境が整っていることや、先生との距離が近いため楽しく勉強できると思います。クラスや学寮研修もあるためすぐに友達も出来るので安心してください!」
📣「私は昭和女子大学の魅力の一つとして、学生に対する面倒見が良いことであると考えます。
様々なサポートの体制が整っているので、学生生活における不安を抱えていても安心できます。日文の先生方もとても優しいです!」
✿キャリア教育が充実している!
📣「昭和女子大学では、専攻に関する専門的な知識を学べることはもちろん、就職に関しても専門的な教育が行われていて、大学以後の生活をしっかり準備することができます。図書館には日本文学に関する文献資料がたくさんありますので、日文の学生にとっては勉強しやすい環境だと思います。」
✿図書館が充実している!
📣「日文はオタクが多いです!文学や語学に対して愛を持ちながら学んでいます。
趣味に専門性を追求してみませんか。
また、昭和女子大学の図書館を利用することが多く充実した資料や図書を活用して趣味をより充実させてみてはいかがですか!?」
📣「図書館では弊学所蔵の貴重資料が見られるなど、整った環境で、個性豊かな仲間と共に過ごすことが出来ます!日本語日本文学科で一緒に文学に魅せられませんか?」
✿自分の〈好き〉を探求できる!
📣「昭和女子大学の日文に入ると自分の好きな作家についての講義や時代ごとの文学作品にとても詳しくなれます。まだ具体的に好きな作家、作品がない方でも自分が学んでいて楽しいと思える作品に出会えること間違いないです。自分の好きを探求できる場所学部です。」
✿多角的に学べる! 視野が広がる!あらゆる視点から考える力が身につく!
📣「教科書や読解問題の文章を一旦全部読みたいと思ったことはありませんか?新しい文章が読めるとワクワクしたことはありませんか?文章への好奇心を抑えられない方、とても日文に向いています。4年間でお腹いっぱいになりましょう!」
📣「日本語日本文学科は、その名の通り日本語と日本文学の研究ができます。文学だけ、もしくは日本語だけ興味があるという人も、一・二年生の間で両分野に触れることにより、日本語学(文学)を学ばなければ気が付けなかった文学(日本語)の論点を知ることができるのが魅力といえるでしょう。」
📣「言葉や文学など身近にあるものを独自の視点で研究していくことができるのが魅力だと思います。
学生同士での議論を通して考えを深めることができるので、自分の視野を広げることができ、充実した学びを得ることができます。」
📣「大学入学前から日本文学が好きでしたが、日本語日本文学科で学ぶことによって、今までの自分が知らなかった様々な視点を学ぶことができ、より多角的に日本文学を楽しむことが出来るようになりました。」
📣「日文の魅力は、文学作品をあらゆる視点から考える力が身につくことだと思います。
文学作品について、自分が気づけなかった視点を学べるだけでなく、逆に自分が気づいた視点を相手に伝える力も身につき、それによってあらゆる視点から物事を捉える力を養えることが日文の魅力だと思います。」
✿挑戦できる機会が多い!
📣「日文では時代や専門とする分野ごとに日本語や文学を専門的に学ぶことができ、先生と程良い距離感で自分の興味関心を見つけることができます。また、留学や資格習得、プロジェクト活動など挑戦できる機会が多くあり、大学生活で何か始めてみたい人や将来の視野を広げてみたい人にとってやりがいを感じられると思います。」
「我こそは!」と思う方、ぜひおいでください。
まずはオープンキャンパスでお目にかかりましょう。
🌸2024年度オープンキャンパス日程🌸
6月23日(日)
7月21日(日)
8月17日(土)/ 8月18日(日)
いずれも9時30分-15時00分
https://www.swu.ac.jp/admission/event/
お待ちしています。
(笛木美佳)