オープンキャンパスを開催しました(8/17・8/18)

🌞8/17(土)・18(日)オープンキャンパスが開催されました🌞

台風明けで連日暑い日が続きましたが、多くの方にご来場いただきました。
ありがとうございました。

当日の様子をご紹介します。

①学科説明会&小論文対策ミニ講義
17日・18日ともに、学科長の須永哲矢先生による学科説明会と小論文対策のミニ講義からスタートしました!
日文とは何を学ぶ学科なのか、小論文を書くうえでどのようなことに気をつけるべきかを説明しました。


②学生のプレゼンテーション

それぞれの学生から大学での学びや取り組んでいる活動について話をしてもらいました。
どの学生も授業だけではなく、プロジェクトや留学の準備など、大学生活が充実していることがわかりました👏

③日文の先生方による体験授業
17日(土)
・荻原大地先生
江戸時代は印刷技術の発展に伴い、豊かな書籍文化が生まれました。
今回の授業では、さまざまな和本について実物を目で見て、その形になった背景や理由について考えました。

・笛木美佳先生
夏目漱石の作品を題材に、高校と大学での学びの違いについて講じました。

18日(日)
・大場美和子先生
日常では見えない会話を文字化することで見えてくるものとは・・・普段見過ごしている特徴やルールが見える、そして学びに活かすお話をいただきました。

・福田委千代先生
児童文学とは?この問いに始まり数多くの書籍を示しつつご講義いただきました。最後は「でんでんむしのかなしみ」(新美南吉)を読み聞かせいただきました。

その他、1号館や8号館のブースでは日文の魅力をお伝えするための展示も行いました。

熱心にパネルを見たり、メモを取ってくださった方も大勢いらっしゃいました😊
8月が年内最後のオープンキャンパスとなりましたが、少しでも日文の魅力が伝わっていたら嬉しいです。

4月に皆さまとお会いできるのを楽しみにしています✨

(上原・溝井)