【授業風景】林家きく麿師匠をお招きしました!

日文の開講科目「サブカルチャー論B」の授業で
落語家の林家きく麿師匠をお迎えし、
古典落語一席と新作落語二席を披露していただきました。

落語は初めてという受講者も多かったものの、
きく麿師匠の語りと所作に、ぐんぐん惹きこまれています。

質疑応答の時間では、きく麿師匠へ多くの質問が寄せられました。

・お目当ての演目を聞くにはどうしたらいいですか?
・オチのつけ方はどのように編み出しているのでしょうか?
・どの師匠に入門するかは、どのように決めましたか?
・落語の所作について
などなど、受講者の質問にたっぷり答えていただきました。


落語の舞台裏も垣間見ることができ、たいへん貴重な時間となりました。
林家きく麿師匠、ありがとうございました!

(飯冨)