- 2025年12月18日
【授業風景】林家きく麿師匠をお招きしました!
日文の開講科目「サブカルチャー論B」の授業で 落語家の林家きく麿師匠をお迎えし、 古典落語一席と新作落語二席を披露していただきました。 落語は初めてという受講者も多かったものの、 きく麿師匠の語りと所作に、ぐんぐん惹きこまれています。 質疑応答の時間 […]
日文の開講科目「サブカルチャー論B」の授業で 落語家の林家きく麿師匠をお迎えし、 古典落語一席と新作落語二席を披露していただきました。 落語は初めてという受講者も多かったものの、 きく麿師匠の語りと所作に、ぐんぐん惹きこまれています。 質疑応答の時間 […]
<日文便り> 10月28日(火)の3限に「剣の世界を語る」と題して、日文の特殊研究講座を行いました。 刀の変遷や刀と剣の違い、刀剣の制作などお話が多岐に渡り、学生達も時折、興味深げに頷きながら聞いていました。 刀というと皆さんは何を思い浮かべるでしょ […]
〈授業紹介〉 司書科目を担当している田中です。 今回は「情報資源組織演習B(分類)」の授業紹介をします。 この科目は、司書資格を取るうえで欠かせない必修科目です。 ある程度の基礎を学んだあとに受講するもので、演習形式で行います。そのため、先に理論科目 […]
〈授業風景〉 今日は、「日本語教育Ⅱ聴解・会話とその指導」という授業の第13回目の授業でした。 この科目は、日本語を母語としない人に日本語を教える日本語教育の科目です。日本語教育の中でも、会話と聴解の授業をどう進めるか、理論を学び、それを実践してみる […]
(日文便り) 「歌ことば歌ごころ」の授業で継紙制作を行いました。 継紙とは平安時代に生まれた最古の和紙工芸と言われており、色や質の異なる紙を繋ぎ合わせて一枚に仕立てた料紙です。藤原公任の三十六人撰に基づく三十六歌仙の歌集をまとめた『西本願寺本三十六人 […]
雨宮先生の「書道実習」の時間ではSSIPの書道体験を行いました。SSIPとは、SWU Summer International Program、のことで、様々な国・地域の本学海外協定校から集まった留学生が、昭和女子大学で授業を受けたり日本文化の体験し […]
〈日文便り〉 昭和女子大学(SWU)の日文では、6月に、TUJ(テンプル大学ジャパン)の市村先生と岡田先生にご協力をいただき、「初級会話」と「Oral Intensive Japanese」の授業に参加させていただいています。 参加者は「日本語教育入 […]
〈日文便り〉 ■ICTって何?‐「教えること」「教えられること」‐ 「Information Communication Technology」 つまり、情報 伝達/通信 技術の頭文字をとった略語です。 横文字が並ぶとデジタルな感じが漂い、 そして、 […]
〈日文便り〉 本日は1年生向け科目「日本文学史D(近代)」の紹介です。 この授業では日本の近現代文学史として、特に詩歌・俳句など韻文の歴史を学びます。 短歌や俳句というとなんとなく前近代から続く伝統的な文化とイメージされがちですが、実は……という基本 […]
〈日文便り〉 こんにちは。日文の鵜飼です。 今日は4年生のゼミ(中古文学)の授業風景をゼミ生による紹介文でお届けします。 卒業論文提出に向け、大変な一年のはじまりですが、13名のゼミ生たちは活発に意見交換をし、古典文学の世界観を楽しんでいます。 演習 […]