- 2024年6月18日
「それな」がきこえてくるとき
〈日文便り〉 新年度が始まり、早2か月が経ちました。4月、5月はきこえてくる学生達の話声もいつもよりトーンが高いように感じます。新入生が入ってきたからでしょうか。 そんな中、特段きこえてくるのは「それな」です。 みなさんは […]
〈日文便り〉 新年度が始まり、早2か月が経ちました。4月、5月はきこえてくる学生達の話声もいつもよりトーンが高いように感じます。新入生が入ってきたからでしょうか。 そんな中、特段きこえてくるのは「それな」です。 みなさんは […]
卒業生 観世流シテ方能楽師 雲龍櫻子 「加賀を舞台にした「能 歌(うた)占(うら)」 謎解きの鍵は「ほととぎす」」 先着10組公演チケットご招待! こんにちは。日文の卒業生、観世流シテ方能楽師の雲龍櫻子です。「シテ方」というのは、「能・狂言」の「能 […]
〈日文便り〉 5月27日(月)の日本語教育Ⅰ(日本語文法論)の授業で、外国籍児童が多く在籍する公立の小学校教員でいらっしゃる佐々木先生をゲストスピーカーとしてお迎えしました。 佐々木先生は本学の初等教育学科の卒業生です。 在学中から熱心に日本語教育の […]
〈日文便り〉 幼い頃、「備えあればうれいなし」を「備えあればうれしいな」だと勘違いし、準備をしっかりしていれば楽しく過ごせるのだ、と家族に自慢げに披露したところ、大笑いされたことがあります。 はからずももとの意味と遠からずではありますが、「うれい【憂 […]
〈日文便り〉 こんにちは、日文の山田夏樹です。 この3月のおわりに、『文学理論と文学の授業を架橋する―虚構・語り・歴史と社会―』という本を、東京学芸大学出版会から出版しました。 扇田浩水先生、大澤千恵子先生、千田洋幸先生との共編著の形になります。 本 […]
〈日文便り〉 近現代文学を担当している笛木です。 本学の日文(にちぶん 日本語日本文学科の略称)では、3年生から文学コースと言語コースに分かれて、学びを深めます。 この4月から文学コースに進み、私のゼミ(卒業論文を書くための修行の場)に所属した3年生 […]
3月23日(土)世田谷キャンパスで2024年度最初のオープンキャンパスが開催されました。 日本語日本文学科のブースにもにも多くの方がお見えになりました。 日文教授室があり、日文の授業が多く行われる教室のある一号館3階では、 学科長による「学科紹介」「 […]
<日文便り> こんにちは。日文で日本語教育を担当している植松です。 今日は、2023年度の4年ゼミ学生の卒論題目を紹介したいと思います。 2023年度の私の4年ゼミは、3名の留学生を含む合計12名です。 日本語教育のゼミですが、教育寄りのものから言語 […]
今回ご紹介する「書道実習Ⅴ」は4年生を対象にした授業です。 授業では自分が選んだ和歌について崩し字や構成を考えて認めました。まずはその作品について表現のポイント、工夫した点や難しかった点などを説明します。その後、履修者同士評価し合います。4年間一緒に […]
<受験生の方へ> 能登半島地震や羽田空港の事故など、新年を迎えたものの、落ち着かない日々が続いています。被害に遭われた方に謹んでお悔みお見舞い申し上げます。 このような状況ではありますが、受験生のみなさんは、どうぞ体調を整え試験に臨んでください。 今 […]