- 2024年4月30日
800字なんて余裕
〈授業風景〉 日本語日本文学科のカリキュラムは、1年生で基礎をおさえ、段階的に応用科目に進みます。 写真は、1年生対象の「日本語学入門B」の2回目の授業です。 高校までは、あまり日本語そのものを観察する機会はないかもしれません。 この授業では、ことば […]
〈授業風景〉 日本語日本文学科のカリキュラムは、1年生で基礎をおさえ、段階的に応用科目に進みます。 写真は、1年生対象の「日本語学入門B」の2回目の授業です。 高校までは、あまり日本語そのものを観察する機会はないかもしれません。 この授業では、ことば […]
<授業風景> 生涯学習とは、生涯にわたって行うあらゆる学習をいい、公共図書館はその主要な舞台の一つであり、司書は欠かせない登場人物の一人です。 科目としての「生涯学習概論」は、定義の説明から始まり、発展の経緯や法制度、行政制度と各種施設、専門職員、民 […]
<授業風景> 日本語日本文学科には、司書、司書教諭の資格を取得するために図書館学課程が開設されています。 司書科目の一つに「児童サービス論」があります。この科目では、乳幼児からヤングアダルトまでを対象に、子どもの発達における読書の役割、図書館サービス […]
<学生の声> こんにちは! 日文ブログスタッフ3年のTKです😄 今回は、私の所属するゼミについて紹介をしたいと思います! 私が所属する山田夏樹先生の近現代文学ゼミでは、特定の作家ではなく、様々な作家による短編小説を読み進め、グループ発表をします。一例 […]
<授業風景> 中古文学ゼミでは、約1000年の時を越えて読み継がれてきた『源氏物語』を読んでいます。3年生の中には、『源氏物語』に詳しい人もいればそうでない人もいますが、和気合々と楽しく活動しています。後期は、前期に取り組んだ紅葉賀巻に引き続き、花宴 […]
<授業風景> 上代文学ゼミでは、今からおよそ1300年前に成立した『古事記』や『日本書紀』、『万葉集』を読んでいます。どのゼミよりも少ない人数ですが、3年生の5人のゼミ生は前・後期の2回の発表に取り組む中で、卒業論文のテーマを決めて行きます。 後期授 […]
<日文便り> 7月27日(木)の「メディア論」にて、本学客員教授・冷泉為人先生による特別講義が行われました。 和歌の家元として、古典籍を今に受け継いでいらっしゃる冷泉先生から直接、 京都・そして冷泉家の歴史と文化についてお話しいただきました。 この講 […]
<授業風景> 日本語教育入門は、日本語教育に関心をもち知識を獲得するということだけでなく、日本語母語話者と外国人(日本語非母語話者)との共生を考え行動につなげることを目指した授業です。 今日は今学期最後の授業でした。 本学の留学生が6名、特別に参加し […]
<授業風景> この授業では、毎回「日本語教育学」の専門書の内容をピア・ラーニング(学生同士の学び合い)の活動を通じて理解していきます。 本日のリード役(大学院留学生)は、難しい学習の前のリラックスタイムのアイスブレイク活動として、最近の韓国で人気の「 […]
<授業風景>私が担当する日文の授業は、1年生必修の「日本語学入門B」、2年生以上対象の「日本語学Ⅰ(音声と音韻)」、2年生対象の「演習Ⅰ」、3・4年生対象の「演習Ⅱ・Ⅲ」です。いずれも、我々が現在使っている日本語を観察する科目です。 1・2年生の学生 […]