2020年12月21日 学長ブログ [2020年12月21日(Mon)]

<SHOWAトピックスの紹介>
今回からは、学内イベントや学生プロジェクトなど、様々なトピックスをいくつか取り上げて紹介していきます。初回は、昭和女子大学創立100周年記念となるオリジナル和菓子の製作に挑戦した「和菓子100th Anniversary Sweets」プロジェクト、またテンプル大学ジャパンキャンパス(以下、TUJ)と本学との共同開設科目である「コミュニティアート」の活動報告会の様子を紹介します。

■「和菓子100th Anniversary Sweets」プロジェクト
少し前になりますが、11月末に「輝け☆健康『美』プロジェクト」、通称H&B(Health&Beauty)のメンバーが指導教員とともに学長室を訪れてくれました。

本学附属高等部のOGの店でもある三軒茶屋の大黒屋さんとのコラボで、本学創立100周年記念バージョンのあられ・おかきの詰め合わせを企画して製品化されたことを報告してくれました。本学の校章にもなっている桜の形の2色あられと、100周年記念ロゴで描かれている船や学寮研修の「灯の集い」、そして建学の精神の「世の光となろう」を連想させるロウソクなど本学ゆかりの絵が描かれている丸形の煎餅などが入っています。デザインだけでなく、使用された色素や素材も吟味されているようです。わたしもいただきましたが、形がかわいいだけでなく味もなかなかおいしいです。この商品は、本学ではプレリュードで販売され、キャロットタワー地下1階の大黒屋さんでも販売中だそうです。冬休みに帰省する皆さんのお土産にお勧めしたいと思います。このコラボに関わった学生のみなさんの感想を聞き損ねたのですが、このようなプロジェクトを通して、大学で学んだ知識を実際に使ったり、企画を練ったり、学外の人たちと交渉するなかで学ぶことは多かったのではないでしょうか。

■TUJとの初の合同授業「コミュニティアート」の活動報告会
11月30日(月)に、TUJと本学との共同開設科目の「コミュニティアート」の活動報告会が開催され、参観しました。コミュニティ(地域住民)にアートに近づき親しんでもらうことを目的として、芸術普及・教育活動のイベントを企画し開催するまでを行うPBL形式の授業です。

指導は、本学の歴史文化学科の教員とTUJのアート学科の教員の協働でなされました。「アートドキュメンテーション 授業の軌跡」「世田谷美術館へのワークショップ提案」「チョークアート制作とアートマネジメント」の3つのプロジェクトは、TUJと本学の学生の合同で編成され、それぞれのグループがパワーポイント資料や動画を使って報告しました。発表は、学生が分担して英語と日本語で、司会の英語コミュニケーション学科の学生は2か国語で説明していました。どれも通り一遍でなく、オリジナルの楽しそうな企画であり、また多くの学生が分担しながら発表し、みんなが協働できている感じが大変よかったと思います。今回のように、英語が得意でなくても学生は十分に授業内容を学ぶことができ、協働作業を通してTUJも本学の学生も互いに刺激を受けたのではないでしょうか。
初めての企画なのでご指導の先生方には色々ご苦労があったかと思いますが、学生にとっては大変貴重な経験だったと思います。今後もこのような企画が他の学科でも実施されることを期待します。

次回も、学内イベントや学生プロジェクトなど、気になるトピックスを取り上げて紹介していきます。是非、ご期待ください。