- 労作(午前、3年生―畑作業、1年生―海岸清掃)
- ゼミ履修&授業履修相談会(午前、3年生が1年生の相談に乗る)
- バスハイク(午後、館山城+館山市立博物館)
でしたが、1.と2.の間にのんびりとする時間がありましたよね。そのことはのちほど。
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まず労作について。労作とは、実際に身体を動かして共同作業することによって、人のために働き、世の光となるという昭和女子大学の理念を体感するプログラムです。私は今年初めての参加となりますが、とても長い歴史があるプログラムだということです。
↓ まずは全員広場に集まり労作の理念についてのお話しをうかがいます。
↓ 私は3年生の側にいましたが、A組はたまねぎの植え付け、B組は大根と人参の収穫を行いました。
↑ 収穫した大根と人参は丁寧に水洗いしたあと食堂に運びこみ、その一部をこの日の夕食(寄せ鍋)の付け合わせとして調理していただき、みんなで頂きました。
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次に1年生の労作の模様。
↓ 【学生撮影】遠景には富士山、とてもいい景色です。しかし手前には打ち上げられたゴミの姿が・・・。
望秀海浜学寮には、昭和女子大学の各学科学生や附属校生徒が年中入れ替わり訪れています。彼女たちが定期的に海岸清掃を行うことで、綺麗な砂浜を保つようにしています。でもやっぱりたまってしまうんですよね。ゴミ。頑張って掃除しましょう!
↓ 【学生撮影】労作時の1年生の様子
↑ 学寮の島田さんにお世話になりながら、みんなで手分けして作業を進めました。
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労作のあと次のプログラムまで、少し時間が空いたため、学生の一部と教員が海岸に出て、のんびりと海を眺める時間を過ごすことができました。みなさんから送られてきた写真を交えながら、その模様を一気に写真で紹介!!
山本博也先生が子どもの頃やってらした遊びのルールを教えて下さいました。
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さて、このあとは学生同士の時間。研究のことに関して、ゼミのことに関して、1年生が3年生に質問してみようという相談会を開催いたしました。3年生がゼミごとに分かれて座り、1年生が話を聞きたいテーブルに自由に回り、いろいろと質問してみるという時間となりました。
↓ 左は植松ゼミブース。右はリラックスしながらも真剣に話を聞く1年生。
↑ 左は武田ゼミブース、右は山本(博)ゼミブース。
このプログラムは今年初めての取り組みだったのですが、非常に盛りあがったのではないかと思いました。45分という短い時間設定だったのですが、会が終わって自由解散にしてからも、みなさん、なかなか席を立つ気配もなく、テーブルによっては、さらに1時間近くも話が弾んでいたところもありましたよね。
↓ 残って話し込んでいた学生をパチリ。右の手前二人が1年生。
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いやぁ、この日は盛りだくさんでしたねぇ。長くなりすぎましたので、午前の行事まででとりあえず記事をアップします。午後の記事はまた次に。次回には1年生のみなさんお待ちかねのイケメン武士が登場します。お楽しみに!!
以上、松田忍がお伝えいたしました。