バスハイク

ガイダンス期間最終日の4月11日、学部1年生のみなさんとバスハイクに出かけて参りました。

 

行程は、【増上寺、徳川将軍家霊廟】→【雷門、東京スカイツリーを車窓から見学】→【 江戸東京博物館】→【浜離宮恩賜庭園】というものでありました。

 

増上寺では徳川将軍家霊廟が一般公開されている時期だったことに加え、江戸東京博物館では「ザ・タワー~都市と塔の物語~」と題する特別展、また常設展示室では「芝 増上寺~秀忠とお江の寺」と題する企画展が開催されており、実物で見学した増上寺、徳川霊廟やスカイツリーを、今度は博物館の展示で深く学び、最後は将軍家の庭園で締めるという充実の企画(?)だったと思います。

 

小雨のぱらつくなか、最初に訪れたのは増上寺。

 


 

 

 

 

上級生や大学院生も多数参加してバスハイクは行われました。

次に訪れたのは江戸東京博物館。館内に広く散らばって見学いたしました。展示物を見学しながら木下先生(西洋美術史)が絵の解説をなさっていらっしゃる光景もありましたよ。2時間弱ということで少し見学時間が足りなかったかもしれませんが、是非また学友と連れだって再訪してみてくださいませ。

最後は浜離宮心配されていた雨もしばしの間上がり一面の菜の花が出迎えてくれました。浜離宮の花畑はいつの季節に行ってもきれいですよねぇ~~!

さぁ、ガイダンス期間も終わりいよいよ授業開始です。自分の興味に従ってしっかりと学んでいきましょう!!

以上、松田忍がお伝えいたしました。