歴文3年生 試練のとき

こんにちは、松田忍です。

研究館のいろいろな場所で学生たちが自主的に集まって遅くまで勉強する姿よく見られます。

特にこの1週間くらいよく集まっているのは、学芸員資格の取得を目指す3年生たち!この時期の学芸員課程の学生たちには、博物館や美術館、寺社に関する基礎知識を身につけるための「強烈な課題」が出されることになっていまして、彼女たちは力をあわせて、その課題を乗り切っていくのです。

いよいよ今日はその提出締め切り日なのでラストスパートをかける学生で実習室はムンムンとこの熱気。画像が湿気で曇りそうなくらいです笑 歴文では、この修羅場をくぐり抜けて成長し、さらに館務実習などを経験した学生が立派に学芸員資格を取得していくことになっているのです。

「強烈な課題」ってなにかって?気になる方は是非オープンキャンパスにお越しになって、学生たちに聞いてみて下さいませ。「強烈」ですよ!

頑張れ3年生たち!!