日本近現代史ゼミ 台湾ゼミ旅行 [2014年09月12日(金)]

こんばんは、松田忍です。

今週は日本近現代史ゼミ(3年生)のみなさまと一緒に台湾にいってまいりました。日本近現代史ゼミのゼミ旅行は、名古屋→広島→萩・下関→京都と回ってきましたが、今回が初めての海外進出です。今回参加した7名の学生のうち、4名が初海外。出発するまでは、結構緊張していた学生もいたみたいですよ。旅行の様子を写真をたくさん紹介しながら振り返ってみたいと思います。

九份(ジゥフェン)案内をお願いしたガイドの卓さんはお若くみえるのですが、昭和7年生まれのかたでした。日本の植民地期に台湾で小学生時代を過ごし、戦後になって、もともと日本人の小学校として建てられた校舎で中学時代を送ったそうです。その後も日本とのつながりを持ち続け、台湾バナナを日本に売り込むお仕事をなさっていたことなど、移動中のバスの中で伺った卓さんの半生のお話しはたいへん興味深く得るところも大きかったです。

九份は『悲情城市』のロケ地、『千と千尋の神隠し』のモデルとなった街として有名なわけですが、もともとは金鉱の街として栄えたところです。金鉱が発展し衰退していく過程にも日本の支配が濃厚に関係していることを伺いました。そして現在は、かつてのトロッコ道を露店街へと変貌させて、再び多数の日本人がやってくる観光地として栄えるようになっているわけです。日本と台湾、2つの地域のつながりに思いを馳せ、深く感じるところがありました。

この旅行の幹事を引き受けて下さった学生は、海外考古学実習(ベトナム)にも参加したアグレッシブなかたでして、実習期間中に同じくホイアン(ベトナム)に調査に来ていた台湾人学生と知り合ったんだそうです。そして「今度、ゼミメンバーで台湾に行くから台北で一緒にお食事しましょう」という約束を取りつけ、2日目の夜に、近現代ゼミ生7名と台湾人学生・社会人4名との素敵なディナーをセッティングして下さいました。これがサイコーに楽しかったです!日本語と英語に加えて、漢字での筆談をミックスしながらではありましたが、それでも充分に伝わるんだ、分かるんだという喜びをみんな存分に感じていたようでした。台湾のみなさま、台北で一番人気がある点心のお店を押さえて下さり、心のこもったおもてなしをして頂きまして、本当にありがとうございました!!

台北市内の歴史的建造物もしっかり見学しましたよ!

まぁ、はしゃぎ盛りの女子大生グループなわけですから、その他にもこんなこと(↓↓↓↓↓↓)をたくさんして、目一杯楽しみました。

今まで海外にでることに二の足を踏んでいた学生が、今回の旅行がきっかけとなって、海外実習なり旅行なりで、どんどん外へでていく弾みがつけばいいなぁと思っております。

旅行に参加したみなさん、お疲れ様でした!またゼミメンバーでどこかいけるといいですね!!

T・A・I・W・A・N・!