こんにちは。松田です。
前の記事で「ボストン・日本文化プログラム」と「ヨーロッパ海外演習」の紹介をいたしましたが、10月29日のお昼休みには歴文生に呼びかけて、歴文・短期海外研修説明会を開きましたよ。何人くらい来て下さるかな~と心配していたのですが、蓋をあけてみれば、教室一杯の大盛況。1年生と2年生が多かったですね。やっぱり海外に興味がある学生は結構いらっしゃるんだなと嬉しくなりました。
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説明会ではまず木下先生と松田から2つのプログラムの紹介をしたあと……
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「ボストン・日本文化プログラム」に参加したことがある歴文3年生の先輩2名からの体験談。パワポを使いながら、実際に回った美術館の説明やボストンでお世話になった先生方の紹介、プログラムに参加しての感想など、いろいろな話をしていただきました。
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そして最後は質問タイム!国際交流センターの職員さんも回答役に駆けつけて下さいまして、いろいろな質問が出されましたよ。
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どんな質問がでたかといえば……
――ボストンでは、研修費と渡航費以外でいくらくらいお金を使いましたか?
(先輩学生)私は結構お土産を買ったので8万円くらいでした。もっと少なくも出来ますし、買い物をどれだけするかによると思いますが、多くても10万くらいかなぁ?アメリカはなんでもクレジットカードなので、現金自体はあまり持ち歩かなかったような。
――「日本文化プログラム」だとビザは必要ですか?
(国際交流センター職員)短期なのでビザは不要ですよ。その他の入国関連手続きはセンターでまとめてやります。みなさんはパスポートを用意して下さればいいですよ!
――2週間いくことになりますが、実習がない日もあるんですか?
(先輩学生)はい、休日が2~3日ありますよ。ニューヨークに行ったりできますね。
――ボストンにはネット環境は整っていますか?
(先輩学生)はい。LANがあるので大丈夫ですよ。
――ボストンでは、電化製品って日本のが使えるんですか?
(国際交流センター職員)はい、基本的に使えますが、ドライヤーなどはワット数が大きいので、アメリカの製品を使ってもらうことになります。
(先輩学生)ドライヤーは、過去にボストンに行った昭和の先輩の置き土産があるとかないとか笑 約束はできませんが笑
――ボストンでのご飯はどんな感じになりますか?
(先輩学生)基本的にはボストン宿舎のカフェテリアで食べます。外に研修に出かける時は、大きなサンドイッチを持たせて下さいますよ。休日の日は自分たちで食べることもあります。
――説明でパット先生(パトリシア先生)という名前が結構でましたが、どんな方ですか?
(先輩学生)パット先生はいろいろな授業で一番私たちのことをお世話して下さる女性の先生です。とても親切な先生でした。ハーバードを卒業した先生なんですよ!(一同おおーー)
――お二人はボストンの研修がはじめての海外だったんですか?
(先輩学生)はい、はじめてですね。で、ボストンの方はもういってしまったから、今年は木下先生の方の「ヨーロッパ歴史演習」に参加したいなぁと思っています笑
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とまぁ、こんな感じでした。みなさん、結構本気度が高いのかなぁと思いました。説明会に参加した方、しっかりご家族とご相談になったうえで、是非国際交流センターで応募して下さいませ。
また説明会に参加できなかった方もまだまだ全然OKです。国際交流センターに話を聞きに行ってみよう!
いずれにせよ、応募締切は11月28日です!