こんにちは、松田です。
本日「歴文・教職課程履修者のつどい」を開催いたしました。歴文を卒業して、社会科教員になるという夢を実現した先輩をお招きして、いろいろとリアルな話をうかがってみよう!という企画であります。本日アドバイザーとしてお越し頂いたOGは2名。学生たちからは教員になりたいという希望をもつ1年生などが多数集まりました。
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おふたりのお話しを伺って、教員になるためにもいくつかのキャリアパスがありうるということが分かったんじゃないかな。
また受験勉強を乗り越えて夢を実現するためには、長い間モチベーションを保ち続けることが大事であり、そのためには、子どもたちと実際に触れあうことができるピア・ティーチャーなどの仕組みを積極的に利用して経験を積み、子どもたちから元気をもらうことが大切だよ、との先輩からのアドバイスもありました。
最後に、参加学生全員に、なぜ教職課程を履修しているのか語ってもらいました。中学、高校で良い先生と出会ったことが夢の原動力になっている学生がとても多かったです。まっすぐに夢を語る学生さんたちはとてもキラキラしていて、そばで話を聞いていた助手さんがちょっとウルッときていたり笑
社会科教員になることは決して楽な道ではありません。しかし歴文OGには、みなさんのモデルになるような立派な先生がたくさんいらっしゃることもまた事実です。そして今年も内定を勝ち取った先輩がいます。
頑張れ!頑張れ!!本日のつどいをみていると、そんな気持ちになりました。