【ゼミ紹介】日本近世史ゼミ(野口ゼミ)

こんにちは!
歴史文化学科4年生で日本近世史ゼミに所属しています加藤です。
今回はゼミについて紹介したいと思います。
うちのゼミは江戸時代を中心に、皆で!楽しく!学んでいます!

基本的にゼミは雑談から始まるのですが(笑)、身内ネタで盛り上がって→ハッまずいまずい→学生の発表へって感じですね~!楽しいですよ~~!

私が学んでいて1番楽しいと思うことは、古文書の解読です。
はじめは全然わからなくても、きちんと勉強していれば段々読めるようになっていきます。読めると本当に面白いんですよ~!
いろいろ鑑定してくれる番組なんかでも、古文書が出ればちょっと読めたりして。え?これは偽物じゃない?ってセルフ鑑定もできます(笑)

あと、課題に追い込まれた時期は、スタバをはじめとしていろんなカフェに繰り出します。そこで「江戸幕府日記」のコピーとか出すと、必ず隣の人がぎょっとして二度見するのが面白いです(笑)
どうだ、おぬしにこれが読めようか??って!スタバと古文書のミスマッチ感振り切れてますが(笑)

カフェで課題に没頭するのも、大学生の醍醐味ですね\( ˆoˆ )/
こんな感じで今、私は卒論に向けて勉強中です!全国にいた大名の身分格式がどのように定まっていくのかを研究しています。自分が興味あることを勉強していくので、とても充実しています。
ということで、日本近世史ゼミは江戸時代を専門にしたかったり、古文書が読めるようになりたい人に大変おすすめなゼミナールでございます~!
担当教員の野口先生もとても面白くて大変親身になって指導して下さいます。
以上、ゼミ紹介でした~!