卒論提出日の研究室

こんにちは、松田忍です。

おとといは卒論提出日でした。日本近現代史ゼミは全員提出完了。本当にみんなが提出してくれると、ホッとするよねぇ~。当日は有志メンバーと楽しく打ち上げをしました。

卒論提出日当日の11時の松田研究室の様子。

提出はこの日の12時までというのに、まだこの段階で最後の仕上げをしている学生が多数笑 松田も全力でサポート!!毎年繰り返される光景ですが、この日は特に厳しかった!最終的に最後の1名が提出したのは……。

本当に冷や冷やする光景ではありますが、こうなるのは、それまでゼミ生がサボっていたからじゃないんですよね。それまでも全力で頑張ってきて、でもまだ最後の最後までクオリティを上げたくって粘り抜いている様子です。

だから私も全力で学生たちを誉めたいと思います!

昭和女子大学の歴史文化学科には、学問に真摯に向き合い、そのことを通じて大きく成長する環境が整っています。今本学科を目ざしている受験生にも決して後悔はさせません。思い切って飛び込んできて欲しいと思います。辛く、辛く、辛いけれども、本当の意味での充実感を感じられる世界がありますよ!!