1年前に卒業したゼミOGと食事会を開きました!

こんにちは、松田忍(日本近現代史)です。

ちょうど1年前に卒業したゼミOGと食事会をしました!場所は渋谷のメキシコ料理のお店。

福島から1人、群馬からも2人かけつけ、1年前に一緒に卒論集作ったメンバーが全員集まりました!メンバーそれぞれの押しが強く波瀾万丈な代でしたが、またこうして集まれるのは本当に良いことだなぁ~と思います!

席上ではいろいろな近況報告が飛び出しました!たくさん話したのですが、そのなかから。

Niさん「(Oさんの)実家の福島にはもう4回遊びに行きました。なにもない田舎だから行ってもぼーっとしているだけだけど」

Oさん「何もないのは事実だけど失礼!」

Niさん「でも、一緒に地元の博物館いって楽しかった」

Oさん「博物館いこう!ってなるのは歴文ならではだよね。うちのばあちゃんは、(ばあちゃんらしく)なんでも食え食えっていうんですけど、Niはなんでも食べるから、超気にいられています笑」

Saさん&Eさん「仕事で昔の戸籍を調べることが結構あるんですけど、旧字体の漢字の人名とか地名がだいたい読めるのは卒論効果でちょっと嬉しい」

Suさん「くずし字も読んだなぁ、原敬日記。原敬とは友だちになれなかったけど笑」

K「社会人になって、ユニットバス生活を抜け出し、お風呂にゆっくり浸かるのが幸せです~」

Saさん&Oさん「車買いました~」

一同「おおーーー」

【松田コメント】地方出身者が多く、在学当時から過半数が1人暮らしだったこの年のゼミ生。地元に戻ると車必須とのこと。

Naさん「やったことないけれど、エレキギター買って始めます」

【松田コメント】あいかわらず趣味人笑

Eさん「生活に、日本史が足りてない!」

【松田コメント】翻訳すると「卒業後の生活に、日本史の成分が不足しており、大いに不満である」。ガッツリ研究して卒論書いてたから忘れてましたが、Eさん元来そういう人だった笑 SaさんとNiさんは食事会後Eさん宅に泊まり、そのままの勢いで3人で上野の神社巡りをしたそうです。

あとはSuさんが高崎市の商店街をテーマに卒論を書き、学生時代に数十枚の図表を見せられ続けたお陰で、メンバー全員無駄に高崎市街地の地理に詳しくなっており、「モントレーが……」「中央銀座が……」っていう謎の高崎地元トークも楽しかったですね!笑

また、「ゼミやりたい!」「研究報告したい!」との話も。でももしそれが実現したら絶対君ら「吐く・泣く・怒る」じゃないか!?笑 当時の猿山状態を思い出しただけで胃が痛むぞ!笑 まぁ、あれだけ熱かったからこそ身についたものも多く、今もまたってところなんでしょうね!

思い出話もありつつも、「(今の話を)聞いて聞いて!」という感じでありまして、みなさん、充実した生活を送っていらっしゃるなぁと思いました。学生時代は悩んだり立ち止まったりなんてこともたくさんあったメンバーなのですが、全員卒論を書ききって乗り越え、今の笑顔を見ることが出来て、本当に本当に嬉しく思いました!!