学寮2日目 ―企業研究発表会― [2019年06月06日(木)]

おはようございます。松田忍です。

今回の2年生学寮のメインプログラムは「企業座談会」(3日目)です。小田原近辺などの10数社の企業で活躍なされる方をお招きして、学生たち少人数で囲んでお話をうかがう企業座談会は、2年生にとっては、「社会で働く意味」「それぞれの企業の事業内容」「地域に密着した企業活動の在り方」などに関する、生のお話をうかがう貴重な機会となります。

東明学林2日目の昨日は企業座談会に先立って、各班が座談会でお話をうかがうことになる企業の企業研究成果を発表してもらいました。

実は、歴史学の研究方法と企業研究の方法は似ているのではないかと思っています。歴史史料を読み込み、史料批判することによって、当時を生きた人々にとってのリアルを想像していくのが歴史学の方法であるとするならば、企業のパンフレットやHPの文字を読み込み吟味することによって、その企業で働いた場合の自分の姿をリアルに想像していくのが企業研究だからです。

自分が働いた場合の姿をリアルに想像できて初めて、その仕事に対する自分の適性や社会で活躍するために今やるべきことがハッキリしてくると思います。

世田谷キャンパスでも何度か企業研究のやり方を伝える研修会を開いたうえで、企業研究発表会での発表となりましたが、各班とも企画の意図をよく理解したうえで、報告していました。

ただ事前にさまざまな情報を検討するなかで、もっと知りたいことやわからないこともたくさん生まれてきており、それを本日の企業座談会で直接企業の方に質問してほしいと思います。

(学生たちの相互投票により優秀な報告をした班を選び、表彰もしました)