こんにちは!松田忍(日本近現代史)です。
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戦後史史料を後世に伝えるプロジェクトでは、今年も夏休みを利用して、6日間にわたって被団協文書整理会を開催しています。
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文書整理会でいつもご指導頂く栗原淑江さん(ノーモア・ヒバクシャ記憶遺産を継承する会)には深く感謝申し上げます。
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作業はこんな感じです。
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史料を読み解く際には史料の作成者、宛先、作成年月日などを念入りにチェックしていく「目」が必要です。その「目」を養うことは、歴文で歴史学を学んでいく上での基礎的な力になっていきます。
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今年の夏の文書整理会はあと3回しっかり頑張っていきましょう!