戦後史プロジェクト、元気に活動中!

こんにちは、松田忍(日本近現代史)です。

私が顧問をつとめる「戦後史史料を後世に伝えるプロジェクト―被団協関連文書―」では、2021年秋に光葉博物館で開催する特別展示「被爆者の足跡―被団協関連文書の歴史的研究から―」を企画しています。現在はパンフレットの誌面構成を週1~2回の熱いミーティングで企画しています。

またパンフレットを作るためには、誌面に掲載する資料を選定せねばなりません。ノーモア・ヒバクシャ記憶遺産を継承する会の栗原さんのアドバイスを受けながら、被爆者の歩みにとって重要であった史料を掘りおこしていっています。


メンバーのほとんどが博物館展示の経験ははじめてでありますが、チャレンジ!チャレンジ!の精神で頑張っています!

新入生も随時加入可能ですので、興味のある方は、入学なさったら是非松田にお声がけ下さいね!