秋の特別展「被爆者の足跡―被団協関連文書の歴史的研究から―」あと2週間

こんにちは、戦後史史料を後世に伝えるプロジェクト―被団協関連文書の顧問をしております松田忍です。

本プロジェクトが企画した光葉博物館秋の特別展「被爆者の足跡―被団協関連文書の歴史的研究から―」の残り会期も11月27日までの2週間足らずとなりました。

10月23日に幕をあけて以降、新しい出会いとお世話になった皆様との再会が本当にたくさんございました。

2018年度からの4年間にわたる共同研究を一生懸命頑張ってきたからこそ、こうした皆さんとの楽しい出会いがあったわけであり、「これは頑張ったご褒美なのだ」とメンバー一同喜びを噛みしめているところであります。

各社の記者さんからの取材も多数受けております。すでに公開されているものを挙げると以下のようなメディア様。

『毎日新聞』https://mainichi.jp/articles/20211109/ddl/k13/040/001000c

『朝日新聞』https://www.asahi.com/articles/ASPC86VN2PC7UTIL01P.html

NHK首都圏ネットワーク https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20211116/1000072647.html (リンク先で動画を見られます。)

私たちが特別展開催までようやっとこぎつけられたのは、ひとえに支えて下さった皆様のおかげだと思っております。

そして一緒に「議論を闘わせてきた」38名の学生たちの力に感謝。

会期はあと2週間となります。より多くのみなさまの御来館を心よりお待ちいたしております。