こんにちは!歴史文化学科4年の渋谷です。
今年も去年に引き続き、歴史文化学科は12月24日が卒業論文の提出日でした。
今回は卒業論文のアレコレをお話ししたいと思います。
私は地理学演習のゼミに所属しています。
卒業論文は「都内アンテナショップ実店舗とオンラインサイトのあり方−「食旅」の現状からの考察」というテーマで作成しました。
私は元々、食べることや、旅行に行くことが趣味だったのでご当地グルメやアンテナショップに興味を持ち、このようなテーマにしました。
他のゼミ生は都市開発からカフェ、ホカンスなどテーマは人それぞれでした!
地理ゼミではより自分の生活に密接することや、興味があることを詳しく調査出来るため、やり甲斐を感じています。
話は変わりますが、卒業論文提出までの色々をここに残しておきます。卒論を控えた3年生には参考になればいいな…笑
まず、2、3月ごろ卒論のテーマを決めました!私は12月ごろ、先生とゼミ生と巡検に行ったことをきっかけに何となくアンテナショップに興味を持ち、テーマにしようかなと決めていました。
この頃は他のゼミ生も漠然と「興味があること」を探していた気がします。
そして4月から6月くらいまで就活真っ只中でした!
卒論をやる暇もなく、ただESに向き合う日々。卒論の存在すら…という状態でした。
夏休みが明け後期が始まり、毎月何千字と締め切りを設けられてからやっと動き出しました!毎月締め切りギリギリでしたが、三原先生のアドバイス、ゼミ内発表から得る意見を参考に進めていました。
また、地理ゼミでは現地調査をするため、私は銀座・有楽町地区のアンテナショップ5店舗に調査に行ってきました。
アポを取って取材する事はとても大変でしたが、自分の興味ある事への調査は卒論作成のみならず、貴重な体験となりました。
そして12月24日卒業論文提出日となりました。
クリスマスが近付いてワクワクする反面、卒論提出も近付いてくることに怯えていましたが、完成した今は一安心しています。
卒論を始めて約1年、学生終わりまであと3ヶ月! この1年間考えてみたら一瞬で過ぎ去りました。
この4年間の集大成となるような卒論が書けたのは先生方、そしていつも相談に乗ってくれたゼミ生のおかげです。
本当にありがとうございました。
後輩の皆さん!
4年生は何だかんだ一瞬で過ぎ去ってしまいます、、!
卒業論文は「早く」「計画的に」が重要だと思っています!笑
就活に卒論に、応援しています。
頑張って下さい!